(2020/9/15 投稿)
こんにちは!こあです!\(^^)/
実は教習予約を2時間連続で入れていました!
(完治してないのに強気で…笑)
内容濃いので1時間ごとに分けて更新します!
それでは…!!
※発進のポイント(低身長向け)は最後にまとめてあります
=====
5.正しい操作手順で発進と停止ができ、バランスが崩れたときの対処の仕方を理解する
6.変則チェンジの手順と操作が正確にできる
=====
無事教習ができるということで!
いざ!わくわく( ☆∀☆)
バイク乗るまでに10人ぐらいの方に
「ケガ大丈夫?」って声かけていただいた(T_T)
3週間ほどあいたのに、
みなさん覚えてて下さって嬉しい…(T_T)
気合いを入れつつも
発進できなかったらどうしよう…という
ちょっと不安もありながらバイク乗り場に
教「(こあ)さんはこっちね」
わお、マンツーマン…ありがたや…
教「ちょっと乗ってみて?足つき見せて?」
久しぶりにバイクにまたがり、
右足がぎりペダルから離れないぐらいに左におしりをよせ左足を地面に着地
教「え、ついてるじゃん!大丈夫だよ!身長のわりに足長いかもね!あと靴がいいね!」
なんかほめられた!(•∀•)笑笑
☆☆☆
ポイント①
おしりを右、左とずらす必要があるためズボンはかたくないのがオススメ(伸縮性があるほうがいい)
ポイント②
厚底の靴はやはり強い
ペダルの感覚つかめないのが難点だけど、足つきの安定感にはかえられない←
☆☆☆
でも、発進できなきゃどうしようもない(  ̄▽ ̄)
教「あと 小さい人は乗り降りするときは右にハンドルきるといいみたいよ、右手が近くなるからね…それで乗ったらまっすぐにする」
右に切って乗り降りしてみる
おお、なんとなく楽かも!!( ☆∀☆)
☆☆☆
ポイント③
乗り降りするときはハンドルを右にきる
※乗ったあとはすぐにハンドルをまっすぐに戻す
☆☆☆
教「じゃあ半クラの練習しよっか」
自転車の補助輪はずしたてのように、
後ろで支えてもらいながら、
半クラで動いては止まる、動いては止まる
を5回ほど繰り返す
なんかいける気がしてきた!(単純)
教「じゃあ進んでみよう、支えてるから安心して」
本当に自転車の補助輪はずした時と同じだな笑
と思いながらも
ドキドキしながらクラッチ全開
わーーーー!走ってるーーー!
おおおおおおーーー!( ☆∀☆)
教「はい、クラッチ握ってブレーキ!」
ついつい自転車のようにギュッと右手に力を入れる
急停止(•∀•)
教官の方が支えてくれていたからこけずにすんだ…(ホッ)
教「握りすぎ!触る程度で!第一関節だけ意識」
(んー予習はしてたけど、やっぱり頭で理解しているだけだと不十分だな……)
もう一度挑戦。
本当に握ってるか分からないぐらいで試してみる
2m以上かけてゆっくりゆっくりスピード減速
足を出してみる
おっ!!止まれた!!感動!!!!
と思ったけど、支えてもらってるんだった(•∀•)笑
発進して安定したらクラッチ握って
最後右手で調節…
3回ほどやった後で
いつのまにか教官が横を走っている!
え?もう支えてない?!(゜ロ゜)
私「わーーー走れてるーー\(^^)/」
嬉しすぎて叫ぶ私 笑
(※10km/hぐらいしか出てない)
教「はい!クラッチ切ってブレーキ!!!」
ぎりぎり倒さず、なんとか停止!(心の中は万歳三唱)
とりあえず発進と停止はできるようになったみたい(T_T)
教「足さー…もっと前にだそうか?後ろだとバイクの進行に負けちゃうからこけやすいんだよね…」
私「いや、厳しいです…」
ペダルの前に出すと足が本当に爪先
支えきれずにバイクが進んでペダルがふくらはぎにぶつかる未来しか見えない(  ̄▽ ̄)笑
しかも前に出そうと意識すると、実際出ている位置が
ペダルの横になってしまい余計に足がつかない
支えてもらいながら状況説明すると
教「じゃあ、つくタイミングとかより注意してね」と
足出すタイミングね…
ちょっとまだつかめてないんだよなぁ…
右に傾くときもあるし…
と思いながら、7mぐらい進む練習を数回
そのうちの一回はクラッチ離すタイミング早すぎてエンスト、
そしてコケるという(  ̄▽ ̄)
とりあえず、
止まりたいところの4mくらい前でクラッチを切り、
残り2mぐらいで右手を握り始める感じで
なんとなく言われたところまで止まれるようになった
本当に泣きそうなぐらい嬉しい!(T_T)
前回、1mも進めなかったから…笑
☆☆☆
ポイント④
ペダルの後ろに足を出すのが一番足つきが良く、
ふくらはぎが守られる
※前に出してバイクの重みに耐えられるぐらい足が着けるなら前推奨
足を出すタイミングさえつかめれば大丈夫そう
☆☆☆
そして、皆様はすでにお気づきかと思います。
正しい止まり方ではないことを。
リアブレーキは??
クラッチ握るタイミング早くない?
はい、右足でブレーキ踏もうとすると、
左足が着くか危うい気がして、どうしても右手に意識が(  ̄▽ ̄)
クラッチ切ってスピード落として
右手で調節。
慣れてきたら右足も使いながら、
正しく止まれるようになりたいけど…
とりあえずはこのやり方で止まることに。
教「じゃあ半周してみようか!後ついてきて!」
とバイクに向かった教官
後ろついていけるのかな私…と
一気に不安がこみ上げる
その念が飛んだのか、こっちに戻ってくる教官
教「いや、いーや俺走るわ!!!!」
え???!この暑いなか走るの??マスクして?!!
申し訳ない…
教官の優しさに感動…頑張ろう…!!!
気合い十分!!いざ発進!!
きたーーー走れてるーーーー!
そしてカーブにさしかかる
ハンドルではなく重心移動で曲がるんだったんだよな…
目線は曲がった先で…
ととりあえず予習した内容を思い出し実践
おおおお!
重心ずらすと勝手に曲がる~~
楽しい~~( ☆∀☆)
教「はい、そろそろ止まってーーー!」
やばい、乗ってるの楽しすぎて、
さっきの感じ忘れかけてる…大丈夫かな…(  ̄▽ ̄)
と不安に思いながら
クラッチを切り、ブレーキをかける
ただ、左足を出すのに躊躇しているうちに右に傾くバイク
やばい!!!!
急いで右足を出すようにおしりを移動させ
なんとか停止…(ホッ)
教「なるべく左で止まってね…」
(はい…)
と、ここで1コマ終了の時間が!
あっという間だ~次も楽しみ~
と思う反面
心の底から発進・停止ができるようになったことにホっとしていた…
(あとケガをしなかったこと笑)
次回は2コマ目に続きます~!
なんとまた…(ごにょごにょ)
コケカウンター 5→6
☆☆☆☆☆☆☆☆
低身長向けポイント
ポイント①
おしりを右、左とずらす必要があるためズボンはかたくないのがオススメ(伸縮性があるほうがいい)
ポイント②
厚底の靴はやはり強い
ペダルの感覚つかめないのが難点だけど、足つきの安定感にはかえられない←
ポイント③
乗り降りするときはハンドルを右にきる
※乗ったあとはすぐにハンドルをまっすぐに戻す
ポイント④
ペダルの後ろに足を出すのが一番足つきが良く、
ふくらはぎが守られる
※前に出してバイクの重みに耐えられるぐらい足が着けるなら前推奨
足を出すタイミングさえつかめれば大丈夫そう
☆☆☆☆☆☆☆☆