コロナはただの風邪という噂はよく聞くと思う。

また、最近では、ようやくコロナワクチン被害がマスコミでも取り上げられるようになったのか、かなり多くの人がワクチンの危険性に気づき始めているようだ。


私の周りでも、意気揚々と3回打っていた人たちがたくさんいるが、去年(2022)の冬頃になると、前のようにドヤ顔でワクチン接種を勧めたり、話をしなくなってきた。


さり気なく話を振ってみると、3回目後に体調不良になったという人がわんさか出てきて、やっぱりなと思うと同時にやや驚いた。

え、よく3回打ったね。なんで一回か2回で気づかなかったの?って。


どんなに鈍感な人でもだいたいは3回目で気づくということはわかってきた。ワクチンが悪いというより、あやしいかな?くらいは分かるようになるんだよね。


私はいろいろ敏感なほうなので、少しの変化にも危険を感じ、早く動いたが、フツーの人は、医者が大丈夫といえば、大丈夫と思ってやり過ごすらしい。これも異常だね。


生まれたときから付き合ってきた自分の体なのに、自分でなくて、医者の方がわかってると思い込んでるって、異常だよね。あんたしか知らんじゃん、あんたの体なんだから。または赤ん坊の時から必死に育ててくれた母親とかね。


しかし、その母親ですら、自分の大切な子供の体を、赤の他人の医者にぶん投げてしまってるんだよ。どれだけ他人任せなんだ?あなたがお腹痛めて産んだあなたの子だよね??


さて、ここで本題。


ワクチン打たなければコロナには感染しないという話、聞いたことないですか?

コロワクで体が弱ると、あらゆる病気にかかりやすくなるから、コロナにもなるって話です。


私は半信半疑でしたが、やや信じてました。なぜなら、周りで真っ先にコロナになったのって、みんなコロワク複数回、意気揚々と打ってたからです。


ま、コロワクを意気揚々と先走って打つ人はだいたい、熱心な医療の信者なので、PCRとかの検査も率先して受けます。だから、陽性が出やすいのはわかります。


ワクチンの怖さを知ってる人は医者になるべく近づきませんから、検査も受けず、コロナだと分からず終わるかもしれませんもんね。


それにしても、コロワク複数回接種者のコロナ率があまりに高かったので、噂はほんとかもなって信じかけてました。だって、一回接種や未接種の私らは全然ならない。


母なんか、濃厚接触者になり、10人中5人が陽性になっても、ならなかったんですからね。


ちなみに、私ら家族は、子供以外は皆、2021の秋、デルタ株が流行した頃に、一度だけ打ってます。


これは、さんざ、ツイッターやら本に書いてるのだけど、狂った爺さんの暴力的な強制により、打たされたものであります。


一度打って万が一具合悪くなれば、二度と打たない口実ができるから、一度だけ打ってやろう的な、ヤケクソな気持ちで打ちました。


結果、具合悪くなるなんてかわいいものではなく、とんでもない後遺症で死の淵をさまよいかけたんですね。詳しくは電子書籍に書いてますが。


しかし、これも本に書いた通り、私は、体の変化を敏感に感じ取る能力に長けていたため、早期解毒に成功したのですね。


ま、これはよく言いすぎてまして、普段の私は、単に神経過敏、神経質な変人です(笑)

人や自分の変化、違和感を敏感に察知する分、集団行動は大の苦手だしね。


ま、しかし、そのために、危険察知能力がまあ高い方でして、解毒する際も、体の変化を観察しながら、よくなること、悪くなることを見分けることで、乗り切ることができました。


そして、そこからは、半年、一年と経つごとに、体は元の正常な機能を取り戻し、今は至って普通の体です。コロワク直後のきもちわりーゾンビのような体ではありません。


あれは、生きる屍でしたね。


きちんと解毒ができれば、正常な体に戻るのは、約一年と私は見ています。ま、40代の健康な女性の例ですがね。


もちろんその間、一度でも追加の毒を入れてしまっては、解毒効果が薄まるか、無意味になることは、皆さんわかりますよね?


そして、すっかりワクチンの影響を感じることがなくなった無害な私ですが、ついにコロナになりましたので、報告します。


  コロナ感染(オミクロン)は、ただの風邪ではない!インフルエンザとも違うしワクチン後遺症とも違う!



簡単にいうと、オミクロンは、ただの風邪ではないです。


ただの風邪やインフルとの違いは、わざわざ検査しなくてもわかると思いますよ。

50年近く生きてくると、いろんな病気も経験してるから、これはなかったなという特徴がわかります。


これも、体の変化に敏感な私だからこそ分析できたのですが、あれをただの風邪と思うひとは、残念ながら、鈍感な人です。


コロナワクチンを家族に無理強いし、自分はなんともなかったという鈍感な(年寄りな)うちの爺さんは、今回のも、ただの風邪と思っていたそうです。


38度の熱は出たものの、一瞬で下がり、翌日は咳や痰、鼻など出て、しばらく続いたものの、元気になり、動き回っていました。


私はこれは違うと気づいていました。父の発熱後、3~4日ほどして私も発熱したのですが、普通ではない。


40度近い急な発熱であれば、インフルも経験してるのだけど、今回のはなんか変。インフルの時みたいな気持ちよさがない。


高熱を出すと、インフルのときは、バタンキューと眠れて、意識が遠のいてるうちに寝ており、目覚めたら、なんだかすごい疲れとともに、すっきり感もあった気がする。


高熱でウイルスを倒し、徐々に回復に向かうのが感じ取れたのです。


しかし、今回のは、高熱でも意識ははっきりしており、頭がギンギンとさえ、しかし朦朧として何時間か眠ったようで、目覚めると、すんごい倦怠感や喉の痛み、頭痛、首コリなど、いろんな苦しみがクリアになりました。


熱が出た後のほうが苦しいんです。熱が出たのにウイルスを倒せた感じがあまりしない。気持ち悪い。


その後、いろんな変なことがありました。


普通の風邪は、喉の痛みからはじまり、鼻、気管支などへ移行して、鼻水や痰、咳などが出て治ります。発熱すればよりいっそう、その循環が早まり、回復も早いです。若くて健康ならね。


しかし、今回のは、発熱してからのほうが、前より喉がキーンと痛くなり、頭痛や鼻詰まり、首コリ、そして、すんごい倦怠感です。


一番は変な鼻詰まり。鼻を噛んでも噛んでも、鼻のかなり奥ーのほうに何か詰まってて、そこが蓋をしてて、鼻声が治らないし、頭がボーっとする。


私は花粉症はないので、周りは花粉症かと思ってくれたかもしれませんが、違いますね。


敢えてコロナの検査はしなかったです。知り合いの医者が言うには、風邪でも陽性になるし、検査しても隔離されるて何もできなくなると言われました。


とても素晴らしい正直なお医者さんで、私は彼の言う通り、検査はしませんでした。だって、いろいろプライベートで用事がありますし、隔離されては不便ですからね。


幸い、仕事も在宅で済んでるので、検査の必要も感じず、家で療養しながら、子供の送り迎えなど最低限の外出をしてましたね。


しかし、本当に普通の風邪ではない。熱が出ても治らないし、2週間くらいずーっと同じ状態で、よくならないのです。


その間、一番辛かったのは、倦怠感や鬱状態かな。あまりに長引く倦怠感や鼻の奥が潰れたような鼻詰まり、頭のボーっとした感じで、鬱になるんですよ。


しかし、私はこれの比較にならないほどの生き地獄の世界をワクチン後遺症で見ているので、我慢はぜんぜんできたんですがね。これくらいなら耐えなきゃ、ありがたいってね。


鼻詰まりは普通、いくらか鼻が出るし、鼻が出きらず残ってるのが詰まるんですよね。しかし、なんか違う。炎症してるのか?鼻は次第に出なくなったのに、まだ鼻詰まりなんです。


そして、発熱後気づいたのは、嗅覚がまったくないことです!


コロナで微妙に辛いのは嗅覚障害!味がない匂いのない不思議な世界


アロマオイルを鼻の穴に押し付けても何もしない。子供が学校から帰ってきた靴下の強烈な匂いも。鼻に靴下を突っ込まれてもわからん。


匂いがない世界!!


これは、虹が6色になってしまったような衝撃がありました。

同じ世界なのに、何かひとつ感覚が欠けてしまった、完全ではない世界なんです。


ここまで匂いがなくなった世界に住んだことはなかったので、暗い落とし穴に落ちたような、不安な気持ちになりました。


しかも、周りは普通に感じ取れている。一人だけ別世界に仕切られて住んでるような孤独感がありました。


もちろん、食事も美味しく感じられない。匂いってここまで味に影響するんですね。


食感を楽しめるような、ところてんとか、ゼリーなんかを食べてましたね。

せめていい小麦を使った生うどんを買ったけど、シコシコして食感は楽しめるものの、具材やスープの味がほとんどなくて(泣)


味気のない世界。色のない世界。全ての悲しみ喜びがはんぶんしか感じられないような、生きてる感覚が不鮮明になりました。


また、発熱後、2日くらい、朝起きると手首にザーッと蕁麻疹ができたんです。痒いと思ってみたら、気持ちわりいボコボコが歪にたくさんあって。、


調べたら、蕁麻疹、嗅覚、味覚障害はインフルではなく、コロナでしか見られない特徴だそう。


それから、生涯、ひどい下痢をしたことがない私ですが、水便が出たのはびっくりした。便秘しかしないんだけどね。


嗅覚生涯は、アロマで嗅ぎ分けを訓練したせいか、3日ほどで治ったけど、その数日後、一日だけまたなったんだよね。これも変だよね。



 

 

↑アロマが趣味の私がよく買ってるアロマオイル屋さんなんですが、この在庫がたくさんありまして。これに助けられました。


嗅覚障害って、アロマオイルを何種類か嗅ぎ分ける練習をすると、治りが早まる可能性があるそうです。


別に医者などに行かなくても、家にアロマオイルが20種類近くあったので、これを、朝晩、暇なときに嗅ぎ分けてましたね。


最初は、ペパーミント、ティーツリー、ユーカリ、ラベンダー、レモンなどどれも無臭。鼻に瓶を押し付けてもだめー。


ただ、ペパーミントは、強力なメンソールが発生してるのか、むせます。臭いはないのに、何かしらの物質の刺激でむせるって、変な感じでした。


てことは、ガス漏れにも気づかないってことですから危険ですね。嗅覚って、命を守る大事な感覚なんだなって改めて気づきましたよ。


そして、面白いのは、コロナが完全に治った!と自覚できるまで、発熱した日から数えてぴったり3週間だったこと。


人間っておもしろくて、治ったときには自然と体が動くし、動きたくなるんですね。それが、治ったって証拠なんです。医者の診断いらないね(笑)


そして、なぜ面白いかって、コロワク後遺症が一区切りついたのも3週間ぴったりだったから。


というわけで、人間の体で「3週間」というのは、なにかとても大きな意味がある期間に思える。


白血球だかなんだかが、ウイルスやらと戦って、勝利し、体を修復してゆくまでの期間が、発熱などの症状から数えて、だいたい3週間なのかもしれないね。


発熱に限らず、ワクチン打ったときなど、ウイルスに体が宣戦布告したその時から3週間ってことなのかもね。


医者でもなんでもないが、体の変化にやたら敏感な神経過敏、感覚過敏という超能力(笑)を持つ私だからこそまあ、気づいたことなのかな。


生きてく上では鈍感力が必要とも盛んに言われている時代だが、鈍感すぎて、コロワクの危険性やコロナを風邪としか認識できないのもどうかと思うよ。


ちなみに、鈍感力で動き回ってしまった父は、その後ぶり返し、肺炎になった。幸い、早く気づいたので抗生物質で落ち着いてきたけどね。


コロナは急変するというが、なんかその意味がわかったね。治ると思って油断した頃にまた違う症状が出たりするんだよね。


特に高齢者は注意。ただの風邪じゃないからねやっぱり。


というわけで、コロナはただの風邪じゃないよ。みなさんも、コロワクほどでないにせよ、まあ、気をつけてほしいかな。


できることなら感染しないほうがやっぱりいいよ。地味にすごく辛いもん。精神的にきつい。白髪ちょっと増えたしね💦