おはようございます
Yです。
朝から雨という事もあってか、頭痛がしている現状。
気圧が下がるのは困るなぁと思いながらブログを書いています。
唐突ですが、あなたの思うリーダー像はどんな人柄でしょうか。
・数値や目標ばかり追う人。
・部下想いの優しい人。
・現実的で成果主義の人。
・怖くて厳しい人。
・理想主義で過程も大切にしている人。
etc……
人によって様々なリーダー像が浮かぶと思います。
そして、共通点はあったとしてもこの人が絶対という、
いわゆる【定型はない】と思います。
上記に挙げたリーダー像も実際に現存するリーダーです。
そして、リーダーになったからには”その時”は求められていたのです。
成果や人柄だけではない何かがあったからこそ、その人はリーダーに抜擢されたのです。
もちろん最初からリーダーになる人は居ません。
下積みがあって、その中で早かれ遅かれリーダーに選ばれたのです。
学校では学業だけでなく、成績、性格、傾向、催し事や課外活動を通じてリーダーに選ばれる。
仕事では業務内容だけでなく、仕事へのスタンスや願望や将来性、性格や傾向や成果を通じるなどしてリーダーに選ばれる。
最初に始めたからといってずっとリーダーで居られるなんて事はないです。
後から始めたからといって駄目なリーダーと言われるわけでもないです。
私が思うリーダーというのは、ある種、【一番流動的】な存在だと思います。
それは流行だったり、環境だったり、部下だったりで、【移ろう存在】だと思います。
だからこそ、数々のリーダーが思い悩み、要不要と言われてきたのです。
しかし、選び選ばれたリーダーである事は間違いはなかった。
その事だけは”絶対”なのだろうと思います。
だからこそ、リーダーに【理想の定型を求める】のは部下の権利で、
リーダーは【理想と現実の狭間を移ろう】権利があるのだと思います。
そんな些事なことを考えた今朝。
疲れてるのかねぇ、私は……(*´▽`*)