昨日ツアーが終わった。





夜、久しぶりに家族で夕飯を食べたけど、ちょっと会わないうちに、なんか息子がやけに優しく、素直になっていて、ちょっと嬉しかったな。





高校生の彼にも、色々と思うところがあるんだろうな。





しかし、今回のツアーも色々とついていたなあ。





前回のブログでも書きましたが、やはり、終わってみれば、万事、ハッピーエンドでしたよ。





中でもすごいのがお天気だね。





ボクは昔から、周囲が驚くほどの「晴れ男」なんだけど。





今回のツアーでも、天気予報に全く影響を受けない、晴れ男ぶりを確認してきたよ。





東海道新幹線が停まるほどの荒天だった日ですら、ボク達の行程では、バスで移動中は土砂降りでも、目的地に着くと雨が上がっちゃうんだよね。





なんなら、雲が割れて、お日様だって見えてきたりしたよ。





天気予報では、その地域、完全に分厚い雨雲に覆われていたみたいだったんだけどね。





周りは驚いていたんだけど、こんなん、ボクにとってはごく普通のこと。





嬉しくはあっても、特にびっくりすることのほどでもないんだ。





以前にも、大型台風直撃の警報の予報が出ていた時が何度かあったけど、急に台風が速度を速めたり、微妙に進路を変えたりして、ボクの旅程に影響は皆無だったんだよな。





数キロ先の辺り一帯では雷雨の土砂降りでも、ボク達が観光している地域だけ晴れていたりするようなこともあったなあ。





だから、ボクと旅したことがある人や、付き合いの深い仲間や妻からは、稀代の晴れ男と呼ばれているんだよな。





これから梅雨入りで、ツアーに連続して出かけることになってるけど、今後も、どれくらいの奇跡的な晴れ男ぶりを確認することができるのか、とっても楽しみ。





天気予報がどうであれ、ボクの旅程は、ボクだけが選ぶ、ボクだけのパラレルワールドなんだから。





そこは、気象庁のデータさえも、影響を及ぼすことの不可能な、常に太陽が輝く、天国の旅路なんだ。





さあ、次のツアーも、しっかり富士山を拝んでくるとするかな!