Good morning!!


 


一昨日の夜、少々深酒しちゃったので、昨夜は適量に留めておいたら、今朝は最高の目覚めだったー!




前にも書いたけど、ホテルのクリーンなシーツで目覚める、二日酔いなしの朝って、本当に天国です!




んでもって、今朝は朝風呂のあとで、柄にもなく、少々、お肌の手入れをしたんだよね。




英語講師専業だった2年前までは、肌の手入れなんてしたこともなかったし、妻からも、「なんにもしてないのになんでそんなにいい感じの肌を保てるの?」なんて言われてたっけ。




それが、今の仕事を始めて、年がら年中、終日、外を歩き回る旅人生活になってから、やっぱり紫外線とかの影響もあるのかなあ。




急にお肌がくたびれてきちゃったみたいでね。




まー、年齢的にも、皮膚のハリやツヤなんかは、どんどん下り坂に入っていくのは確かだからね。




そんなわけで、最近は、妻のアドバイスに従いながら、いろんなスキンケアを試していたところで。




今朝、試してみたのは、友人から紹介してもらった月桃というハーブの入っているもの。手入れ後は、表情筋を動かす時にいつもより肌がスムーズに動く感じがして、とても気分がいい!




こうやって、朝から気分がいいと、本当に身体中に、期待感というか、多幸感というか、ワクワクウキウキゾクゾクというエキサイトメントが止め処なく沸き起こってくるんだよね。




こんな感じで、気分の良い「今」をいつも探しながら生きていくことこそ、人間がこの世に生まれてきた理由なんじゃないかなあ。








だから、ボクは、今の気分を少しでも良いものにするためなら、世間的にタブーと言われることも、どんどん受け入れ、実行しちゃうよ ( もちろん、法律に触れない範囲でね )。







そもそも、子供の頃だって、ワクワクしないのなら、宿題も勉強も一切やらなかったしね。









二十代の頃だって、ほとんど終盤に差し掛かるまで、気分を良くしてくれるようなワークじゃなきゃ、仕事だってすぐに辞めちゃってたしね。




これまでの人生振り返ってみると、いつだって、自分の気分をチェックすることが最優先で、ダメだと思ったら光よりも速く、その環境から逃避してきたよ。




石の上にも三年というような教訓は、ボクには、全くアピールしてこなかったよ。




だから、多分、こうして旅人になるしかなかったのかなあとも思うんだよね。




サラサラ行くと歌われている、春の小川の流水のように、常に移動を続ける生活をすることがボクの宿命であり、また、至高の癒しにもなり、かつ、悦楽でもあるんだな。




時に、無常感とでもいうのかな、楽しい時間を過ごしている魅力的な人達との旅人ゆえの避けることのできない離別の時などには、多少、心が乱れる時もあるよ。




でもね、そんな時でも、いや、どんな時も、結局、流れる水は決して濁ることのないのと同様に、ボクの心もすぐに澄み切る清水へと浄化されるんだよね。




さて、そろそろ、今日も旅に出る時間が近づいてきたな。




今日は、どんな出逢いが、どんな景色が、ボクの気分を天国へと近づけてくれるのだろう?