こんにちは。久しぶりのブログで失礼します。
早いものでもう3月。
3月第一週は、我が家では妻と息子のバースディウィークのため、祝宴が続く。
よって、胃腸の調子が今一つだ。
そういえば、先週は、生まれて初めて、断食というものに挑戦してみた。
断食といっても、期間はわずかに3日間だけ。
その間は、水と塩と具なし味噌汁を1日2杯だけ摂取し、固形物は一切禁止というやり方だった。
思ったほど大変なこともなく、そんなに激しい空腹感も感じなかったのは意外だったな。
これで、体内の毒素をデトックスできたり、免疫機能を高めたり、胃腸のバクテリアをリセットできたりするというのだから、これからも定期的にやらない手はないと思った。
これから毎月、月末3日間実行していき、年末は7日間断食にチャレンジしてみようかな。
というわけで、先週せっかくリセットし、絶好調だった胃腸なのに、断食明け4日間で暴飲暴食が続き、早くも胃腸が定番通りの不振状態に逆戻りしてしまっている。
といっても、ここ数年は、このくらいの不振状態がデフォルトの我が胃腸君達ではあるのだが。
ところで、今日、久しぶりにブログを書こうと思ったのは、実は少々思うところがあってのことで。
タイトルやブログ説明を大幅に変えてみたこととも関わりがあってね。
「禁断の情念を呼び覚ます」という、少々、物々しい表現がタイトル中に踊っていたりする。
実は、前回に最後のブログを投稿したのが4か月前だったんだけど、この間、ちょっとした停滞状態にはまってしまっていて、自分の心の身辺整理をしていたところだったんだよね。
停滞といっても、旅生活は変わることなく続いていて、来週からはほぼ一か月間、インバウンドツアーの旅に出かけたりはする。
だけど、ここのところ、「何かしっくりいかない」モヤモヤが、心の中に巣食ってきていたのは確かなのだ。
インバウンドの通訳ガイドとしての旅の仕事は確かにエキサイティングで楽しいものではあるのだけど、どうやら、それだけでは、僕の中になお満たされないフラストレーションが鬱積してきていたようだ。
そして、そのフラストレーションの正体が何であるのかをこの4か月間探っていたのだけど、この2日間、自分軸を生きている敬愛する友人の二人とお話しているうちに、ついにはっきりと突き止めることができたんだよね。
その結果が、まずは、このブログのタイトルと主旨のドラスティックな変更として、行動に現れた。
「爛熟した紳士淑女の密室の情欲」だって。。。 昔、日活ロマンポルノの脚本を担当し、名を馳せた、官能作家の宇野鴻一郎や団鬼六(といってもわからないかな?)の小説のタイトルみたいな語句までブログ説明には入っちゃってる。
いったい、これから何が始まるんだろう!
実は僕自身がまだこの時点でそれを完璧にわかっているわけではない。
確かなことは、こういう言葉がストレートに浮かんできて、ごまかしきれなくなってきたということだけ。
よって、今後は、これらの言葉を裏付けていくような内容のメッセージがこのブログに投稿されていくことになるのだろう。
とにかく、今日は、このブログのタイトルと主旨を変える言葉が生まれ、ついに4か月間のプチ停滞から脱することができた記念日なので、まだ、未成熟な着想のまま、記事を投稿することにしました!
では、とりあえず、次回に乞うご期待!