こんにちは。
天国のガイド、フーテンのヒロです。
突然ですが、質問です。
今日のアナタはついていますか?
Yes と答えた人にも、Noと答えた人にも、
さらにもう1つ質問です。
どうして、そう思うのですか?
これらの質問に対して、「ついている」と答えられる人。その理由として明確な出来事があるにせよ、ないにせよ、今のその気分をぜひ続けてくださいね。
そして、「ついていない」と答えた人。
アナタはおそらく、「ついている」と答える人に比べて、かなりはっきりとした理由をお持ちのことでしょう。
しかし、ここで気づいてほしいことがあるのです。
「ついている」も「ついていない」も、結局は、アナタ自身の主観的な「氣の持ち方」だということを。
アナタの氣持ちを落ち込ませるいかなる出来事が降りかかってきたとしても、その結果として「落ち込む」、「落ち込まない」は、実はアナタ自身の選択にかかっているということを。
そんなことはわかっているけど、実際にひどくネガティブな物事が起こってしまった時に、「落ち込まない」という気持ちを選択することなんてできるはずないだろ!って思う人もいるでしょう。
実際、私だって、「なんでこんな目にあわなきゃいけないんだ!」って一瞬気持ちがダウンするのを避けられないような出来事に遭遇します。
しかし、だからといって、その結果をうけて、自分が「ついていないな」とは思うことは皆無です。
というか、私の場合、常に自分は「この世でもっともついている人間だ」と決めて生きています。これだけは子供の頃からずっと変わっていません。
両親からも、兄弟からも、友人達からも、ずっと「お前はついているなあ」って言われ続けてきましたし、今では、妻や息子からも「ついているね」って言われるくらいです。
そして、自分の人生を振り返ってみると、確かについていることばかり起きてきたし、ネガティブな事が起きた時でもその後は必ずとてもハッピーな事が続くパターンばかりだったなあ。
だから、私は、自分にどんなネガティブな事態が起きても、「これは次に起こるものすごい素晴らしい出来事のための必要な前触れなんだ」と、自分自身に伝えるようにする習慣ができちゃいました。
実際、世の中で誰もが知っているような偉人や成功者の伝記にも、世間から絶賛される映画やドラマなどのストーリーでも、ネガティブな出来事の後では必ずポジティブでハッピーな出来事が起きるじゃないですか!
いや、むしろ、そのネガティブな出来事があるからこそ、その後のポジティブな出来事がさらに輝きを増すものになっていますよね!
私は、この「つき」というものは、個人の「気分」が作り出すエネルギーだと確信してきました。そして、そのエネルギーこそが、さらに自分を気分をよくさせるような出来事を次々に引き寄せる磁力になるのだと。
ネガティブな気分をひきずりがちな人というのは、やはり、「ついていない」ことに巻き込まれやすい気がします。
とはいえ、生身の人間なんだから、四六時中、良い気分を持続することなんて不可能。時には、「畜生!なんで俺がこんな目に合うんだ!」って気分を害することだって起きるのは不可避。だからこそ、その気分をいつまでもだらだらとひきずらないことがとてつもなく大事なんですよね。
というわけで、ソウルメイトの皆さん!
これからは、毎日、できるだけ頻繁に、自問自答してみませんか?
「今日の自分は、ついているかな?」って。
答えはもちろん、1つだけです!
今日も世界で1番ついているさ!
自信を持って答えましょうぜ!!