第６５１釣 ～ コンクリート詰め！！（涙） ～

３月３１日（日）のお話です。

本日休みです　

行きましょう　　タナゴ釣り　

その前に･･･

前夜祭の様子をどうぞぉ～　

と、申しますか･･･

昨日の　『第６５０釣　～　春色ぉ～♪　～』　釣行の後ですので

後夜祭　(笑)

まぁどちらでも構わないのですが･･･（大笑）

ころにゅんの嫁と歩いていつもの美味しいお店に行きました　

かんぱぁ～い　　　

『つきだし』　　

『野菜サラダ』　　

先程の飲み物はすぐに空になり･･･

かんぱぁ～い　　　

『握り１０巻盛り』　　

『マグロのＢＩＧカマ焼き』　　

お酒がどんどん進みます　(笑)

銘柄は忘れましたが･･･

『にごり酒』　　

かんぱぁ～い　　　

『春の天ぷら』　　

のんびりと美味しいお料理を頂きました　

ごちそうさまぁ～　

それでは本編です　(笑)

１０時３６分にころにゅん１人で出発ぅ～　

本日はまたまた琵琶湖博物館でお勉強を致します　

その前に少し寄り道をして湖国のタナゴ達と遊びたいと思います　

湖国での竿出しは今年初めてとなります。

１匹で良いので湖国のタナゴの顔を見る事が出来れば幸いです　

迷わずに向かったポイントは　『湖国の土筆ポイント』　です　

きっと銀鱗ヤリとグリーンボテが待ってくれているはずです　(笑)

到着後･･･　

と、申しますか･･･

到着前から何か違和感を感じました　

ガビィ～～～～～～～～～～ン　

オ～マイガッ　

水路は勿論の事、水路脇も綺麗にコンクリートで固められておりました　

水路には一切水草もなくタニシやカワニナの姿もありません。

当然、魚達の姿もありません･･･　

また土筆も生える隙間もありません･･･

本当に涙が出そうになりました　

『湖国の土筆ポイント』　では本当にたくさんの銀鱗ヤリが遊んでくれました　

『湖国の土筆ポイント』　から５０ｍほど上流の実績ポイントでは

とても色の濃いグリーンボテと銀鱗ヤリが遊んでくれました　

悲しい現実です　

あくまでもころにゅんの意見ですが･･･

このポイントの水路と周辺をコンクリートで固める必要は無いと思いました　

今までのまんまで何の支障も無い様に感じましたが･･･

どの様な意味がありこの様にしたのか･･･

疑問です　

しかし、ここでもう１ヶ所上流に実績ポイントがある事を思い出しました。

無事か確認しに行きましょう　

ころにゅん号に乗り込み遡ります　

到着後･･･　

おぉ～　

こちらは無事でした　

そっとポイントを覗いてみますと･･･　

細長チームのちびっ子が遊んでおります　

タナゴ達の隠れ家も知っておりますので

そこをピンポイントで狙えば顔を見る事が出来そうです

お勉強会の時間も近づいて参りましたので一旦、琵琶湖博物館に向かいます　

途中のセブンイレブンで昼食タイム　

本日の昼食はこちらです　

『湖国の土筆ポイント』　の上流の状況が気になりますが･･･

お勉強致します　(笑)

～　　　　　　　　　　　　　　　～

お勉強後･･･

いつもはのんびりと琵琶湖博物館の展示物を観覧致しますが･･･

本日は　『湖国の土筆ポイント』　の上流にとんぼ返りです　

展示物は一切見ずに退館致します　

移動します･･･　

到着後･･･

今一度、ポイントの様子を見てみますと･･･　

先程とは違い濁っておりますので水中の様子は全く分かりません　

４尺の竿にて･･･

いざ･･･　

タナゴ達の隠れ家をピンポイントで狙います　

すると･･･　

１投目からアタリがあり男前のグリーンボテが顔を見せてくれました　

居てくれてありがとう　

無事で本当に良かったです

心配致しましたがグリーンボテの顔を見る事が出来ました　

その後もコンスタントに釣れ続きましたが

この水路の今後の展開（復活）を祈願して末広がりの８ツ（匹）で終了致します。

全体で･･･　

この後は移動を繰り返しながら色々なポイントを見て回りました。

しかし、どちらのポイントもタナゴの姿はナッシング･･･

湖国の春はまだ遠い　(笑)

本日のおきにっ　

本日の甘党　　　　　　　　(笑)

３色団子です　

今年お初の湖国釣行でしたが･･･

『湖国の土筆ポイント』　は

あろうことか水路と水路脇がコンクリートで固められておりました　

本当に悲しい現実です　

この時期の年度末はあちらこちらで河川などの工事が行われるので

毎年、ドキドキ致します　

『湖国の土筆ポイント』　は少しでも早く復活して欲しいと思います　

ころにゅんでした　

ほな　また