小学3年生の夏、家に初めてクーラーがきました



2階の一室に、親子3人が川の字で寝ていたのですが、クーラーはその部屋に設置されました




それでも毎晩クーラーを稼働することはなく、よほどの暑さだと母が判断したときのみ使用したと記憶しています






夜中に暑さで目覚めると、わたしはよく、寝ぼけながらも枕を裏返ししていたことを覚えています



冷えピタシートなどない、昭和50年代の熱帯夜のしのぎ方であったのでしょう




京都の郊外でしたが、玄関や風呂場の施錠だけで、この時期にはすべての窓は網戸にして、蚊取り線香のケムリくさい匂いを嗅ぎながら、汗だくで眠っていました






先日、ついに京都でも39.4℃を観測しました

(あと一ヶ月は猛烈な暑さが続く、とのことです)






(家の近くに、きれいな電車が停車していました

「森の京都」とあります)








もともと肌が弱く、かぶれやすい体質ですが、今夏、首にかゆみと赤いブツブツを発症


どうせもうすぐ通院(膠原病内科・皮膚科)だし、暑いし、ダルいし、、、

とダラけていたら、右腕の内側にまでひろがってきました



ちょっと見た目にもひどく、さすがにお尻に火がつき、近所で「いつ行ってもすいている」と評判の皮膚科クリニックに、インパラでローライドしながら行ってきました









待つこと2時間・診察1秒で「汗疹」、つまりアセモでした



子どものころは、毎夏、盛大にアセモをつくって、お風呂上がりに母に

「てんかふん」(うちでは「ポンポン」と呼んでました)をはたいてもらったものです🥲







以前からブログで書いていますが、

ちいさな頃から、空想癖があります



ありふれてるけど、

「もし無人島🏝️に1人だけ流されるとして、何を持っていくか」とか、「極寒の雪山🏔️に裸でいるとしたら、なにを最初に着るのか、パンツか靴下か?」等々、あーでもないこーでもないことを夢想して、現実逃避をするんです



わたしはテントを組み立てたり、

木々を伐採してログハウスを建てたりできないので、いつも無人島では

寝袋、レジャーシート、パラソル🏖️、雨ガッパ、長靴、、、、などが必須アイテムなのですが、今夏からは汗ふき(デオドラント)シートとステロイド軟膏がリストに加わりましたとさ・・・




もしも無人島に流されたら、

皆さんのサバイバルのためのグッズは何ですか?