こんばんは、水面です( *´-`)
今日もイラスト→本文→ブログネタでございます。
絵は仮面ライダーインペラーのセリフなし。
「1人倒れたか」
過去の自分と優衣ちゃんを思い出してる神崎士郎。
神崎士郎がなぜライダーバトルを始めたのかが判明しちゃう11巻最後のお話！
真司くんに蓮、そして優衣ちゃん本人ですら知らず、きっと知りたくなかった真実、
20歳の誕生日が来ると優衣ちゃんは消えてしまい、神崎士郎は優衣ちゃんを助ける為にライダーバトルを作り最後に残った人の願いを叶える。
この場合、神崎士郎は完全に審判扱いになってるのかと思えば大量生産扱い？の仮面ライダーオーディンを勝利させる事で神崎士郎自身の願いが叶うって事みたいだねぇ。
仮面ライダー龍騎は劇場版が先行最終回という扱いだったから、
劇場版を観てる人には驚きでもなんでもなく「あー、やっぱりコレなんだぁ」だったのかな？
水面はTV→劇場版って流れだったはずだから、最初に観たときはすごく驚いた記憶ががががｇ
先行最終回っていうかパラレルワールドみたいなものなんだろうけど、
こっちはこっちでＴＶ版に勝るとも劣らないくらい重く辛い戦いがあったよね！
こっちの感想が終わったらTVSPと劇場版の感想も書くと思うので、詳しい事はそっちにして続き続き！
■ 優衣
「私ね、あんまり昔の記憶がないんだけど・・・
家族4人であちこち遊びに行ってすごく楽しかった事は憶えてる。
でも最近思い出すのは私とお兄ちゃんとの事だけ。
2人しかいないの、2人とも家に閉じこもってただずっと絵を描いてるだけ・・・」
■ 真司
「絵を？ でも、それなら別に・・・」
■ 優衣
「モンスターの絵だよ。 何かあると思う。
モンスターもミラーワールドもライダーの戦いもみんな私に関係してて・・・」
重要な話をしている時にモンスターが襲ってきて中断！っていうのはいつもの事だけど、
このシリアスな会話の時に現れたモンスターが
「ヴぇ ヴぇ ヴぇ」って言ってるのがシュールすぎ(/ω＼；)
■ 蓮
「優衣の話、たぶん本当だろうな。
神崎が仕組んできた事は全て優衣の為だと言われてきた。
ヤツの目的が優衣を消さないことだとすれば・・・話は合う」
■ 真司
「・・・」
蓮は神崎士郎がライダーバトルを作った理由を理解し、真司くんは理解してるのかしてないのか。
ここから真司くんがダークサイドマッシグラーになっていくわけで、
真司くんがライダーとしてどんな願いを抱き、どんな戦いを繰り広げるのか・・・
真司くんが下す決断をドキドキハラハラしながら観るのが1周目、
結末を知ってるだけに今後の目が笑ってない真司くんを見るの辛かったりする部分も・・・(*T-T)
さて、いよいよ次回からDVD最終巻突入でございます！
ブログネタ：いいニュースと悪いニュース、どっちを先に聞きたい？
参加中悪いニュースからの方がいいかなぁ・・・
物語の中でならバッドな展開もいいと思う、むしろその方がいいお話になる時もあるし。
でも、リアルなら話は別で・・・
どんなに悪いニュースが来ても最後はハッピーな方がいいなぁって思うのです。
少しでも救われた感がある方がいいと言った方がいいのかな？
なんにせよ、↑↓でバランスを取るくらいなら↓↑でバランスを取ってもらった方がいい(*T-T)