先のブログにも書きましたが私たちには子供がいません。
なので結構周りからは 「まだマイホームは早いんじゃないか」 と よく心配されます。
実際私たちも
「5～6年は今のまま頭金を貯めて
子供が生まれたら今の手狭なアパートから広いアパートに引っ越せばいいや」
と当初考えてました。
しかし下記のことを知り考えが変わりました。
それは
「家賃と住宅ローンの二重払い期間が存在する」 ということ。
どうゆうこと？？！
完成してから払うんじゃないの？？！！！Σ(゜Д゜;;;)
一条工務店さん(以下、一条さん)は私たちに家づくりを頼まれたら
まず材料を買うところから始めないといけません。
その費用は誰からもらうか？？
そう、施主の私たちです。
なので私たちは
工事前に一条さんにお金を払う＝住宅ローンを組む必要があります。
住宅ローンの返済はいつから始まるのか？？
借入れた翌月からです。
つまり、
工事期間～完成するまでの間は
家賃と住宅ローンの二重払いをする期間が発生するのです。
言われてみれば当たり前のことなのですが
すっかり自分たちの都合のいいように勘違いしてました。
そう考えると、もし7～8万ぐらいする広いアパートに引っ越してしまったら
住宅ローンと合わせて
毎月15万くらいの固定支出に悩まされる・・・なんて事態に
陥りかねないということになります。
そげなお金はありません!!!!!ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
・・・ということで私たちはアパートへの引越しはやめて、
子供が出来る前に集中して新築計画をしようと決意しましたとさ、ちゃんちゃん♪
本当、引っ越す前に知って良かったと心底思った出来事でした。
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