加藤諦三さんの本に書いてあった不幸を受けいれるという言葉。
生まれる環境は選べない。
でも、自分は不幸な家庭に生まれたことを受け入れられないと、、、家庭を出てからも不幸な人間関係を繰り返すと、、、心にあった気持ちが、現実の人間関係に投影するというもの。
ぐさりときました。
私はこのパターンにはまってると思いました。
今目の前の人に対して、優しくできるように、依存せず迷惑かけないためにも、私自身が不幸な家庭に生まれた事実を自覚して、変わろうと思いました。
みんなとは違う、不幸だった。
周りとくらべ、私は不幸なんだ。
もう比べて勝ちたいと思ったりしてもダメだ。
しっかり現実を受けとめて、今を良くするようにしようと決めました。
過去を受け止めきれず、人や何かに依存したのは確かなことです。
これから良くなっていく未来をつくるため。
不幸をちゃんと受け止めて、前を向こうと思えました。
そう決めた今日は、穏やかに過ごせた。
私は過去に引きずられず、前を見れるようになりたい。