8月15日に際し | 素盞嗚の徒然ブログ

8月15日に際し

先の大戦に於いて、国に殉じた英霊に感謝し哀悼の意を表す。

彼らが命を賭して守ろうとした日本は、今のような国だったのか。国難に際し、権力争いに終始するような、愛国心の欠片もない政治家どものためにこの国を守ったのか?否、断じて否である。

支那が空母を所有した。如何に旧型であるとはいえ、空母を所有した意味は大きい。領海を平然と侵犯し、他国の領土を侵略し続けた支那である。その蛮族が、空母により制空権を得ようとするのは明白だ。先日のテレビでのインタビューで、空母所有について「シナ海の悪いやつらをやっつけてもらいたい」と支那人が答えていたが、盗賊に武器を与えるようなものだ。支那人の言う「悪いやつら」とは支那の思い通りにならぬ国であり、我国がその筆頭であることは間違いない。この機にあって、尚、非常事態の認識を持たぬ日本はなんなのだ。未だに尖閣列島、小笠原海域に防衛線を敷かずにいるのは何事か。

先の大戦で、英霊たちが死守してきた領土領海を、蛮族に蹂躙されるのを看過するつもりなのか?日本国政府はおそらく制止するだろうが、尖閣列島、ならびに竹島への強行上陸及び、国旗掲揚、駐留を、在野の日本人の手によって早期実現しようではないか。憂国の士よ、立ち上がろう。そして、自国の領土を守ろう。自国領土に自国民が上陸することに何ら恐れる必要はあるまい。
尖閣及び竹島への上陸のための準備を開始する。