お立ち寄りいただき、ありがとうございます
食を通しての健康について
やったから思うこと、大事にしていること
自分のこだわりと子育て
大人になった子どもたちの発言
などを綴っていきます
子どもをもってからの私は
自分としてではなく
お母さんとして生きていました
子どもを大事に思うあまり
自分の好きな食べ物も
子どもに分け与え
おいしそうに食べているのを見て
満足していました
でももうやめた
50代って
また自分に戻り始める年頃なのかもしれない
子どもはもう成人して
もちろん
親であることには変わりはないのだけれど
親離れ子離れの時期を迎える
いつまでも幼児期と同じように
かまわなくていい
がむしゃらに子育てしなくていい
私は
自分のしたいことをやって
自分の食べたいものを食べて
自分のあり方を見つめなおすとき
自分自身が自立した暮らしをして
子どもに心配されないように
楽しく過ごすことが大事
そのひとつの行動として
子どもと一緒にすいかを食べるとき
子どもに譲らずに
対等に自分も食べるようになりました(笑)
たったそれだけのことかと
思うけれど
そんな小さな日常を変えることで
自分自身に親離れ子離れを
自覚するように仕向けて
お母さんとしてではなく
私自身として
自分を大事にするということを始めました