北朝鮮が日本に投下する弾道ミサイルの核・化学・生物弾頭で、日本国民がより大量に殺戮されるよう | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

北朝鮮が日本に投下する弾道ミサイルの核・化学・生物弾頭で、日本国民がより大量に殺戮されるよう内閣官房はあらゆる悪知恵を絞っている
―日本政府の悪魔のような恐ろしい“現実の中の現実”

 

 

 

 

 

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北朝鮮が日本に投下する弾道ミサイルの核・化学・生物弾頭で、日本国民がより大量に殺戮されるよう


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中川八洋掲示板
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5・21「特別ゼミ」緊急開催のお知らせ


.2017.05..02

 

 

 

 

 

 

 トランプ米国大統領は、北朝鮮プルトニウム生産工場/高濃縮ウラン生産工場などの核施設に対する通常兵器での先制爆破につき、決断寸前だが躊躇いの心理で揺れている。1994年春、クリントン大統領の決行直前にその足を引っ張った韓国の金泳三大統領のような“異常な怯懦男”の非合理的な恐怖ヒステリーが無ければ、クリントンの1994年決断は見事に正しく、1994年春、北朝鮮は米国の一撃で崩壊し、1994年中には南北朝鮮は韓国に吸収される形で統一していた。また、その時であれば、日本への類焼的な軍事的被害は全くのゼロであった。  

 

 それから二十三年。今では日本は、北朝鮮の対日用ノドン弾道ミサイルやSLBM北極星1号」弾道ミサイル等の標的下にあり、数ヶの核弾頭はむろん、北朝鮮から投下される大規模なサリン弾頭やVX弾頭の脅威に曝されている。サルモネラ菌毒素弾頭や炭疽菌(芽胞)弾頭も含まれていよう。だが、日本は、恐怖に慄いた1994年の金泳三的愚行を二度と繰り返すべきではない。

 

 つまり、トランプ大統領がここ二、三ヶ月以内に対北朝鮮核施設爆破を決行することの方が、北朝鮮からの核・化学・生物兵器攻撃によるかなりの被害を覚悟せざるを得ないが、近未来に到来する(現況より)十倍も百倍も被害が増大する絶望的状況に比すれば、はるかに“ましbetter”である。ならば、いかにしてこの被害総量を最小化するかに知恵を絞り汗を流し、「現在こそが最良の時だ」と自覚して、一気に北朝鮮を地球から消し去る道を“勇者の魂”を発現して決断すべきが、トータルには、国家生存の健全な道である。

 

 しかし、日本は、国防軍保有の禁止を定める憲法第九条をカルト経文かに信仰して、異常な反・国防主義を宗教的国是として既に七十年も正常な国家への再生を自ら拒絶してきた。当然の結果として、トランプ米国が北朝鮮への攻撃に踏み切れば、確率的には低いが発生はありうると想定される対日核・化学・生物兵器攻撃被害を、最小化する軍事的手段も対国民行政も、パトリオットなど若干の邀撃ミサイルを除けば、日本の実際にはいっさい存在しない。

 

 そればかりか、驚くなかれ、国民の被害をより拡大するように図る“逆行政”、つまり“国民殺し”の法律(「国民保護法」など)が日本国全体の実態となっている。具体的に言えば、すでに一線を越えている北朝鮮が日本に投下する弾道ミサイルの核・化学・生物弾頭で、日本国民がより大量に殺戮されるよう、内閣官房はあらゆる悪知恵を絞っているのが、日本政府の悪魔のような恐ろしい“現実の中の現実”である。

 

 

 

 

 

(ゼミの日時等)

 ここに、中川八洋教授は、以下のメイン・テーマで、来たる5月21日、三時間(午前11時から午後2時、無休息)の「特別ゼミ」を緊急に開催する事にいたしました。会場は、都心のホテル。昼食は、ホテル製弁当。

北朝鮮の対日ノドン核弾頭/化学弾頭300発への対処をしない安倍政府 ──国土防衛・国民防護の「積極防御(対抗防衛戦力)」「消極防御」を緊急構築する

 

 

 

 

 

(サブテーマ)

1、北朝鮮の対日弾道ミサイルの現状と投下戦略。例えば、標的・東京には、「二カ月かけて、第一波攻撃40基、第二波25基、第三波10基」など。これ等の弾頭の仮定内訳、その他。

 

2、スタンダード・ミサイルM3とパトリオットPAC3で、「国民のX割が防護されるか、国民のY割が死傷・病死するか」の、XとYは? THAADとパトリオットの組み合わせが迎撃率急騰に最有効だが、なぜ安倍晋三・総理は、THAADを緊急購入・配備しないのか。

 

3、自衛隊は、自らの基地・武器・人員をノドン核弾頭・化学弾頭から守れるのか。NBC偵察車や除染車は「必要数」の数分の一以下。特に、航空自衛隊は度し難い無防備状態ではないのか。なぜ、各基地ごとの救急医療戦車が一台もないのか。各基地ごとの地下シェルター化した医療救急センターがないのは事実か。各基地の指揮司令所は、地下対核シェルターとなっているのか。

 

4、北朝鮮のノドン基地に対するトマホーク大規模集中攻撃用の中古ロサンゼルス級原潜4隻を、なぜ、トマホーク数百本とともに日本政府は緊急に、購入・配備しないのか。経空攻撃用の航空機とミサイルは?

 

5、日本政府は何故、国民に防毒マスクと防護服の購入と常備を呼びかけないのか。前者は約2万円前後。後者は1000円前後。津波地震災害ばかりを過剰に警告するのは、軍事的脅威から国民防護をさせない/しないため、国民の目を逸らすための“国民騙しキャンペーン”だと解されるが、内閣官房など、関係政府機関はこれに反論できるか。

 

6、政府は、各地方自治体に公共核シェルターを建設するよう指導しその促進を図らないが、これを怠っているのはなぜか。

 

7、東京都は、NBC探知車、除染車、対NBC救急医療戦車を保有しているのか。東京都に賛助する、複数のNBC対策救急医療病院の当該治療施設は、地下核シェルター下にあるのか。例えば、聖路加病院。東京都は、一千万人都民分のサリンやVXの治療薬を対NBC地下倉庫に備蓄しているか。

 

8、東京都はなぜ、地下鉄の全駅員に防毒マスクと防護服を支給し、その訓練を施していないのか。

 

 

(事前reading assignment・・・・・パラパラ読みで良く、熟読や暗記は不要)

○ 井上尚英『図解雑学 生物・化学兵器』、ナツメ社。

○ スイス政府編『民間防衛(国民防護)』、原書房

 

 

(受講希望者の申し込み方法)  

 本「特別ゼミ」参加希望者は、「氏名、住所、固定電話番号、卒業大学・学部・学科と卒業年次、現在の職業」を添えて、nakagawamagazine@gmail.com宛て、5月9日までにメールをお願いします。すぐに「入ゼミ」手続き書類を自宅宛てにお送りします。

                        

平成29年5月2日 

特別ゼミ事務局長    吉田寿太郎

 

 

 

追伸;場合によっては、最後の30分間、次テーマの付加が予定されています。

 

皇室典範特例法は、“共産党の代理人”民進党の横やりで、天皇制廃止への条文(自爆爆弾)ばかりとなり、皇室存亡の危機は深刻

 

 

 

 

 

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