現在の日本は共産主義者が充満している国であるー共産主義者を排除しなければ日本の明日はない | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

現在の日本は共産主義者(日本の亡国推進者)が充満している国である ー共産主義者を排除しなければ日本の明日はない

 ー共産主義は人間性を否定した悪魔の思想である(何千万人虐殺しようが、全く良心の痛みを感じない、道徳性を完全に失った非人間が共産主義者である) 







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現在の日本は共産主義者が充満している国であるー共産主義者を排除しなければ日本の明日はない


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テーマ:共産主義
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共産主義とは―人間を奴隷化し他国を侵略する謀略思想である 2014-10-28







日本の共産主義革命推進政党

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$日本人の進路-日本の共産主義革命政党

  

自民党安倍政権がこれに加わる












日本の中国への属国化推進勢力

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$日本人の進路-日本の中国への属国化推進勢力

  

自民党安倍政権がこれに加わる












日本を中国、ロシアの植民地にしようとしている政党

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安倍政権の日本植民地化














共産主義者は国民の虐殺が大好き

ソ連=共産ロシアの支配者は国民を6600万人も虐殺

中共の支配者は国民を8800万も虐殺















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大森勝久評論集より

http://1st.geocities.jp/anpo1945/shisouikensho.html



共産主義は人間を奴隷化し他国を侵略する謀略思想である 


平成18年12月21日






(1、) 共産主義は人間を奴隷化し他国を侵略する謀略思想である






  1) 虚偽レッテルを貼り付けて資本主義と資本主義国家を価値否定する 

 共産主義思想とは、人間を奴隷化し他国をも侵略し奴隷を拡大する思想である。しかし共産主義は、この目的を隠す。逆に、人間の解放、理想社会の建設を掲げてインテリや人民を騙して、独裁国家の建設と世界征服の目的のために動員利用する。共産主義は謀略思想である。人類史上最悪の抑圧思想である。20世紀における共産主義の犠牲者(死者)は二億人にのぼる。


 人間は現実(歴史)をとらえ解釈する際、一定の理論的枠組みを必要とする。共産主義は、資本主義経済を搾取経済だと理論化したが、これは虚偽理論である。共産主義は、資本主義国家を、階級国家、ブルジョア独裁国家だと虚偽理論化した。別言すれば、民主主義をブルジョア民主主義と規定し、それをブルジョアジーの実質的な独裁支配だと虚偽理論化した。マルクスやレーニンや毛沢東らである。


 共産主義の創始者たちは、共産主義経済を搾取が廃止された理想的な経済システムだと虚偽理論化し、共産主義社会を、階級支配(階級国家)もなく、官僚も存在しない、平等で自由な理想社会だと虚偽理論化した。
 



 創始者たちは人格的に狂った人間であったが、頭は良かったから、資本主義経済と資本主義国家=自由主義国家を、学問的装いをこらして上述の如く虚偽理論化して、価値否定してしまったのである。祖国の価値否定である。


 創始者たちは、まず「不平等=悪、平等=善」をプロパガンダして人々を洗脳していった。「不平等=善、平等=悪」が真理なのだが、彼らはこれを転倒させてプロパガンダしていった。



 人間は生まれながらにして不平等に出来ている存在である。不平等だから男性と女性があるし、それぞれの人間に個性がある。平等であったら統一規格のロボットになってしまう。人間は社会をつくって生活を営むが、社会組織は必ず上下の秩序により形成される。不平等である。社会全体としても、個々の社会組織たとえば国家の機関も企業などの中間組織も家庭も、全て上下の秩序でつくられている。平等を求めたら、あらゆる社会組織が否定され破壊される。平等を理念化したら、人間は否定され人間社会も否定される。平等は反人間、反人間社会なのであるから、それが善であるはずはない。


 自由は不平等を原理とする。美徳ある自由を始め様々な質の自由があるが、自由は人間や法人の自己主張であり、他者との差別化であるから、不平等が原理である。平等の強制は自由の圧殺に他ならない。それは人間の否定を意味する。自由は、法の支配と法を執行する立派な国家機関がある文明国家において初めて成立するものである。従ってアナーキズム(無政府主義、無国家主義)も反自由のイデオロギーである。これも共産主義と同様の謀略思想である。 
 



 共産主義の創始者たちは、人間と人間社会の真理、原理である不平等を、意識的に逆転させて、「不平等=悪、平等=善」だと人々に反復してプロパガンダしていった。左翼はもちろんだが、マスメディアのプロパガンダによって多くの人々が、「不平等=悪、平等=善」をアプリオリに真理だと思い込んでしまっている。これを洗脳と言う。


 現実の国家社会が不平等であるのは真実であるが、彼らは人々の不平等=悪の観念と感情を十二分に利用して、それを「支配と被支配」「階級支配」という全く異なった概念にスリ替えて虚偽理論化し、プロパガンダしていったのである。階級国家論、階級支配論であり、資本主義経済=搾取経済論である。こうして現存国会社会を価値してしまったのだ。


 Aという人間を否定したかったら、Aに薄情だとかのレッテルを貼り付けて繰り返し宣伝すればいい。Aが立派な人間であっても、否定的な虚偽レッテルを貼り付けてプロパガンダすれば、それが信じられていく。洗脳のテクニックである。資本主義経済と資本主義国家を否定したかったら、同じことをすればよい。虚偽の否定的レッテルを貼り付ければよい。学問的な装いを凝らして行えば一層成功する。搾取経済だ、階級国家だ、ブルジョア独裁だとの虚偽理論とは、そういうものである。



 Bという対象を全面的に否定すれば、Bの反対物は必然的に全面的に肯定されることになる。即ち、虚偽理論によって資本主義経済とその国家を全面的に否定することにより、その反対物である共産主義経済とその社会は自動的に全面的に肯定され美化されることになる。これも洗脳の基本的テクニックである。 



 マルクスもレーニンも共産主義社会に関しては、ほとんど書いていない。あれだけ膨大な著書があるのにほとんど書いていない。意識的にそうしたのである。だからこそ共産主義社会は美化、聖化されていった。洗脳のテクニックである。もし詳しく論述しようものなら、共産主義が必然的に、自由ゼロの独裁支配国家を誕生させていくこと、ウルトラ搾取のウルトラ不平等社会になることを気付かれてしまうからだ。  


 共産主義(やアナーキズム。いちいちアナーキズムと書くことはしないがアナーキズムも同類である)の創始者たちは、善人であり、理想的な社会に変革したいとの善意を持って、その理論化の作業をすすめたが、結果的に理論化を誤ってしまったために、共産主義革命は独裁国家を誕生させることになったのではない。


 彼らはその国の独裁支配者になり、更には世界の支配者になることを夢見た狂人であり、そのためにインテリと人民を洗脳し動員利用することを狙い、自覚的に謀略思想・理論として共産主義(やアナーキズム)をつくりあげたのである。嘘(虚偽理論)と洗脳のテクニックによって作られたのが共産主義である。


 共産主義やアナーキズムに洗脳された左翼は、日本の現実そのものによって、日本やその体制を否定しているのではない。共産主義やアナーキズムが貼り付けた虚偽レッテルによって、否定させられているだけである。洗脳された者はこのように操られてしまう。かつての私もその一人であった。









 2) 共産主義は独裁支配者を夢見た狂人がつくり出した謀略思想である


 普通の人から見れば、私有財産(生産手段)の否定と国有化(共産主義化)は、財産の略奪の大犯罪であるが、共産主義を信俸する者にとっては、悪の経済制度、不平等の経済制度を廃絶し、搾取のない平等な経済制度を創設するための核心になるものだ。だから彼らは、罪悪感などなく使命感に燃えて共産主義化を実行していくことになる。


 この共産主義化を実行するためには、まず国家権力を選挙によってであれ、暴力革命によってであれ奪取して、プロレタリアートの独裁あるいは人民独裁をしかなくてはならない。プロレタリアートの独裁とは、敵に対する無制限の暴力のことである。この革命は、普通の人から見れば、法の否定であり、民主主義の否定であって大犯罪であるが、左翼にとっては、法はブルジョア法であって価値否定されており、民主主義もブルジョア民主主義(ブルジョアジーによる実質的独裁)であって価値否定されているから、何ら意に介さないのである。レーニンは、真の共産主義者とはプロレタリアートの独裁を断固支持する者のことであると言っている。だから左翼は使命感に燃えてプロレタリアートの独裁をめざして戦っていくことになる。
 



 しかし真の共産主義の立場とは、彼が形式的にはプロレタリアや人民であっても、「共産主義と前衛である共産党の見解を支持できない者は、ブルジョア思想に染まった者であって、真のプロレタリアや人民ではなく、「敵の手先」であるから打倒されなくてはならない」というものである。これによって、プロレタリアートの独裁や人民独裁は、共産党指導部による他の全ての国民に対する独裁、無制限の暴力になる。


 共産党はまず資本家、地主、知識人を打倒するためにプロレタリアート・人民を利用する。だがその課題が終了すれば、プロレタリアートの独裁や人民独裁の隠された真の目的である全国民に対する独裁支配、無制限の暴力支配が全面開花していくのである。共産党以外の革命勢力も共産党内の反対派も「敵の手先」とされて弾圧されていく。「これはプロレタリアートの独裁ではなく、共産党の独裁だ。革命への裏切りだ」と抗議しようとする者も、国家テロルの弾圧の前に沈黙するしかない。国民の権利と自由を守ってきたかつての法の支配と資本主義国家は、彼の言う革命によって既に破壊され廃絶されてしまっているのである。彼自身がその革命を担った。彼は多くの人々を弾圧し、自分自身をも弾圧する革命を狂信して実践していくのである。
 



 生産手段の私的所有を、不平等と搾取の元凶だとして否定し国有化し(=共産主義化)すればどうなるか。冷静に考えてみるならば、それは国家権力を独占する共産党のみが全ての生産手段を独占所有することだとすぐわかるはずである。共産主義革命とは、国民の財産を強奪して共産党が独占私有することである。国民は共産党を批判したら生活の糧を得られなくなる。外に働き口はないのだ。そして共産党は政治権力も全て握るから、まさに国民の生殺与奪権を握ることになる。国民は共産党の奴隷と化する。 


生産手段の私的所有=財産権の保障は、法の一大原則である。生産手段の私的所有が保障されることが、自由の経済的基盤だからである。私的企業が無数に存在し、個人事業も自由であるからこそ、国民の職業選択の自由が保障され、それゆえ国民の政治的自由も保障されるのである。 




 天才であるマルクスやレーニンがこの理屈が解らぬはずはない。十分に理解していたからこそ、独裁支配者を夢見た狂人である彼らは、法を否定し、私的所有と資本主義を否定し、共産主義を主張したのだ。彼らは、洗脳学(嘘を土台とする)を駆使して、インテリや人民に幻想を抱かせる謀略思想・理論として、共産主義理論を作り上げたのである。インテリの善意や人民の妬みを利用していったのである。


 私的所有を原理とする資本主義社会において、資本家が労働者を雇う場合に、資本家が利潤を取得することは、価値を生み出す資本を提供しているのであるから当然のことである。搾取などではない。労働は価値を生み出すが、単独では出来ない。資金、工場、機械、土地、材料等の資本と結合して初めて価値を生む。これで解ることは、これらの資本も労働と結合して価値を生み出しているということである。それが利潤である。私は全く新しいことを主張している。
 



 マルクスやレーニンは当然、この真理を知っていた。しかし嘘を承知で、労働のみが価値を生み出すという「労働価値説」と「剰余労働論」をプロパガンダして信じ込ませていったのであった。その目的は言うまでもなく、資本主義経済の搾取を“証明し”(デッチ上げ)、資本主義を否定するためである。


 共産主義、アナーキズムは嘘、嘘、嘘の謀略思想・理論である。  
 










 3) 共産主義革命の正体は日本をロシア、中国に奴隷的に支配させること


 旧ソ連、中国、北朝鮮、旧北ベトナム等の共産主義国は他国をも侵略しまくり、今もそうである。自国民を侵略している(奴隷的に支配する)全体主義国は、他国をも侵略する。ロシアは現在、日本を侵略占領中である。しかし日本人にはその自覚もない。北方領土である。


 旧ソ連、中国はかつて「革命」を連呼した。自国を労働者の天国だと嘘プロパガンダした。彼らは共産主義革命を宣伝したが、彼ら自身は共産主義がいかなるものかは知り尽くしており、革命など一片たりとも信じていない。「理想的な社会を創造する共産主義革命」の宣伝は、西側自由主義国内の共産主義に幻想を抱く左翼とそのシンパを騙して、ソ連、中国の国益となる運動を実行させていくためのものである。反米闘争であり、反軍闘争・反基地闘争であり、反核運動であり、平和運動であり、もちろん反政府闘争である。最終目標は、それらの国々をソ連、中国の属国にしてしまうことである。そうなれば日本でも何百万人がむごたらしく殺害され、他は奴隷的に支配されることになる。
 



 西側各国の左翼運動は、旧ソ連、中国と無関係に存在しているのではない。共産党、旧社会党は、両国の影響下にあるし、幹部はエージェントになっている。旧ソ連、中国を批判している立場の左翼であっても、その運動の効果において、旧ソ連、中国の世界戦略における尖兵そのものとして存在しているのである。


 言葉の肯定的意味における「革命」は、単なる幻想である。存在しない。現実に存在するのは、旧ソ連=ロシア、中国に征服されて奴隷的に支配される “日本”である。これが共産主義革命の正体である。左翼のほとんどが、このことを全く認識していない。利用されている。


 私は正しいことを主張していると信じている。かつて左翼として、決定的に誤った戦いを長期にわたって実践してしまったことの自己批判をもこめて、日本と自由世界を守るために全力を尽くしていきたいと念じ、真剣に考え続けている。
 









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(2、) 日本など東アジアの征服を目指す中国






  1) 中国は百基の水爆で日本を狙っている 




今年の初め頃、麻生外務大臣が「中国の軍事力は日本にとって脅威である」と正しく批判したところ、当時の小泉首相は、「脅威とは思っていない」と述べ、「私は日中友好論者であり、中国の経済成長は日本にとってのチャンスだと考えている」と論じたのであった。日本の保守派から激しい大規模な批判が巻き起こって当然なのに、そのようなものはなかった。


 「小さな政府」であろうと、「大きな政府」であろうと、政府の第一の責務は国の安全、独立を守ることである。これは法的義務である。前記した前小泉首相の発言は、氏が首相として失格であることを証明している。



 日本政府、政治家、また保守言論人は、中国が東風21号改など百基以上の核弾頭(すべて水爆)塔載の弾道ミサイルで日本の主要都市を狙っていることを知っているのだろうか。その爆発威力は広島型原爆の二千発分に相当する。日本は中国に巨額のODAを供与して、日本を狙う中国の核武装を支援してきたのである。中国の経済力の発展とは、軍事力発展である。核戦力の質的向上と量的拡大であり、通常戦力の近代化を保証していくものである。中国はロシアから近代兵器を大量に購入している。ロシアと中国は同盟関係にある。



 中国は現在、東風5号・5号改、東風31号、巨浪2号(SLBM)というICBM、SLBMを保有している。対米攻撃用の戦略核戦力である。これらが数十基ある。中国はこれらの戦略核戦力で米国を逆抑止して、台湾や日本などアジア諸国を侵略征服する戦略である。


 米国は日本や台湾を防衛するために、中国に対して核兵器を使用する場合には、中国のICBMやSLBMが米国の大都市に発射されることを覚悟しなければならない状況になっている。すなわち現在は、米国の核の傘の信頼性は百%ではなくなっている。それなのに日本政府は、中国の核戦力の脅威について一切検討していない。防衛白書には、日本を担う百基以上の中距離核(東風21号改、東風25号、東風3号改、巨浪1号)は出てこない。職務放棄の違法行為である。


 仮に米国の対中抑止力の信頼性が60%だとすれば、抑止の失敗の確率は40%となるから、日本としては抑止を百%にする方策を必死になって考え実施していかなくてはならない。それは国防の責務を法的に負っている日本政府、政治家の義務である。国民の義務でもある。








2) 日本の核武装と日米の対中国2段階核戦争戦略 


 それは日米同盟の絆の下で、日本の核武装を実行していくことである。米国から走行式弾道ミサイル・パーシング2改(射程二千Km)、地上発射巡航ミサイル・トマホーク改(射程4千Km)、海上発射巡航ミサイル・トマホーク改(射程二千五百Km)を購入する。核ボタンは米国との二重鍵とする(中川八洋教授『日本核武装の選択』徳間書店2004年10月)。


 日本がこのような中距離核兵器で武装することによって、日米両国は共同して中国に対して、「2段階核戦争戦略」を構築していくことが出来るようになる。これによって日米は、中国の日本侵略を完全に抑止できるようになるとともに、中国を完全に封じ込めていくことができるようになる。なぜそうなるのかを次に述べよう。


 中国の国家目標、従って戦争目的は何なのか。中国は米国を戦略核で逆抑止して、日本や台湾など東アジア諸国を核攻撃して征服することを国家目標にしている。



 2段階核戦争戦略の第1段階は、核戦争の戦域を東アジアに限定して、米国本土を聖域化する「東アジア戦域限定核戦争戦略」である。中国が日本を核攻撃して、日米と中国間で核戦争になっても、中国は戦域を東アジアに限定するしかない。米国本土を核攻撃できない。それをすれば、米国から大量のICBMらが飛来して、中国は壊滅し、東アジア征服の国家目標、戦争目的に敵対してしまう。そればかりか、中国共産党と中国が解体してしまう。だから中国は戦域を東アジアに限定して戦うしかない。


 この第1段階の日本が中心となって戦う核戦争では、中国の主要な軍事基地と指揮中枢施設また北京などの重要都市は徹底的に破壊されてしまう。しかし米国本土はその軍事力とともに無傷で残っている。従って、米国が中心となって戦う第2段階の米中全面核戦争での中国の敗北は決定してしまっている。中国は無条件降伏するしかない。



 すなわち、日本が核武装して日米共同の対中2段階核戦争戦略態勢を整えると、中国はシュミレーションによって自らの敗北を悟るから、最初から日本への侵略をあきらめざるを得無くなる。日米は、中国の対日侵略を抑止できるだけでなく、中国を完全に封じ込めることができる。日米は更に、この必勝の戦略態勢を背景にして、全体主義国の中国に対して「自由中国」へ向けての圧力を継続して加えていくことができる。



 ここでわかることは、日本は核武装をしても、日米同盟を永続的に堅持して、米国の大量の核戦力による核の傘を必要とするという厳然たる事実である。日本征服を狙うのはロシアでもあり、世界最大の核戦力を有するロシアの日本侵略を抑止し封じ込めていくためには、それがなお一層必要不可欠になるからである。


 世界銀行は実質購買力で計算すると、中国経済の規模は2016年~2020年頃に米国経済より大きくなるだろうと予測している。当然、中国の実質軍事費も米国のそれを上まわることになる。中国は現在、射程1万2千Kmの自動車搭載式ICBM東風41号の開発をすすめており、もうすぐ実践配備される。これはMIRV弾頭(個別誘導多弾頭)であり、発射命令を受けてからたったの4分前後で発射できるとされているから、先制破壊することが困難である。



 すなわち、時間が経過すればする程、中国の核戦力は高度化し、量的に拡大し、対米逆抑止力は強化増大していくのである。その分、米国の核の傘の信頼性は低下していく。日本は直ちに核武装に踏みきっていかなくてはならない。そうしなければ、15年後位には日本は確実にロシアと中国の属国となってしまうであろう。ソ連=共産ロシアの支配者は国民を6600万人も虐殺したし、中共は国民を8800万も虐殺している。日本が両国の属国になれば、確実に何百万人もの日本人が殺される。残された時間的余裕はもはや余りないのだ。









3) 中国の情報心理戦に敗北している日本 


 中国を「全体主義の侵略国」「日本の侵略征服を狙っている国」と認識してこそ、日本を愛する正しき日本人である。だが日本政府や政治家は、「日中友好」を唱えて恥じることがない。北朝鮮の核兵器、核開発を非難しても、弾頭数でその10倍以上、爆発威力なら数百倍の核大国中国の核脅威については一言もないばかりか「友好」を唱え、与党も野党も毎年北京詣でをしている。核軍拡を支えるODAも供与し続けている。まさしく反国益の反日外交を日本政府自らが行ってきたのである。


 兵器を使うことだけが戦争ではない。中国は情報心理戦という侵略戦争を一貫して日本に対して展開してきたのである。日本の中国専門家のほとんどは正体を伏せた共産主義者であり、中国共産党(中共)のエージェントであるから、中国の対日核戦力などは決して明さない。NHKを含めて日本のマスコミのほとんどを支配しているのは、正体を伏せた左翼(共産主義者)であり、その中にも中共のエージェントが多くいる。中共の対日工作組の秘密文書は、マスコミの編集者をエージェントにしろと命令している。日共や社民党は共産主義者だから当然のこととして、左派である民主党にも共産主義者は多くいるし、中共のエージェントも多くいる。自民党、官僚、財界人にも共産主義者はかなりいるし、中共のエージェントも多くいる。左翼でなくても、女や金で弱みを握られて、また利権のためにエージェントになる者もいる。



 中国は「教科書問題」「靖国神社参拝問題」で日本に内政干渉しているが、これは国際法では侵略行為である。中国は、日本が中国に対して頭が上がらないようにするために、また日本人の国を守る精神を解体するために、これらの情報心理戦を仕掛けている。日本の左翼もそれに呼応して戦っている。日本政府・与党が、敵の情報心理戦、その尖兵たる国内左翼の戦いに屈服していく、敗北していくこと以上に、祖国に害をなすものは他にはない。


 こうして「日中友好」の世論と政策は作り上げられて(デッチ上げられて)きたのである。日本は中国の情報心理戦という侵略戦争に敗北してしまっている。この先にくるものは、兵器(核)を使用する侵略戦争であり、日本の属国化、亡国である。








4) 祖国とのその法に忠誠を尽し誤った政府と戦う

 戦いの土台は思想である。祖国を愛し、祖国の安全と独立を守り、祖国の威信を確立し、祖国の永続を願う精神があれば、人間は正しき思想さえ獲得すれば短期間で飛躍していくことが出来るものだと信じる。私は中川八洋教授に学んできた。


 私たちは、由緒ある天皇制の自由な日本国とその法に忠誠を尽くすのであって、時々の政府(政権)の政策に対してそうするのではない。政府や議会が、敵国の情報心理戦と、その尖兵たる国内の左翼の戦いに破れて、誤った反日的な政策を採ることほど祖国とその法を裏切るものはない。日本国民には、祖国とその法を守る世襲の義務=法的義務がある。誤った政府と議会に対しては、的確な批判を提起し、厳しく対決して是正していかなくてはならないのである。スパイ防止法は議員立法で早急に成立させなくてはならない。不作為は法に違反する。



 政府はアプリオリに偉いのではない。祖国に忠誠を尽し、法に支配されて、なすべき法的責務、すなわち国防や国の威信の確立と向上、国内の法道徳秩序の維持・向上、正しき教育や正しきマクロ経済政策の実施等を誠実、果敢に実行して、国と国民のために働いている政府だけが尊敬に値するのである。法的責務を果たしていない政府(政権)は、その資格がなく、違法存在である。保守派と国民の前近代的政府観を払拭しなくてはならない。共産主義勢力が違法存在であることは自明のことである。


 戦前の日本の政府と軍部とマスコミは、「反自由主義、反議会制民主主義、反・正しき個人主義、反資本主義、反米英、反ソ・反共」の革新勢力に乗っ取られてしまっていた。彼らは今日、右翼だと信じられているが、革新勢力と自称したように、またそのスローガンで明白なように、共産主義とは別個の左翼であった。彼らは「天皇主権」を唱えて明治憲法の天皇制(立憲君主制)を否定した。彼らは法が支配する立憲君主国・自由主義国の日本を否定する反日勢力であった。この主勢力である革新勢力に偽装して正体を隠した共産主義グループが、政府、軍部、マスコミを乗っ取ったもうひとつの左翼勢力であった。これらの勢力に対して少数派の保守勢力(昭和天皇、一部の重臣、一部の政治家、一部の資本家、一部の知識人)が抵抗していた。



 戦前の日本は左翼国家、反日国家になってしまっていたのである。だからこそ、軍国主義になり、祖国を亡国に導き、3百10万人もの国民をも犠牲にした狂愚の大東亜戦争(1937年~45年)を仕掛けていったのであった。この戦争を主導したのは、スターリンの秘密指令を受けた正体を偽装した共産主義グループ(近衛文麿首相や尾崎秀実ら)であった。日共や旧社会党は、歴史を偽造している。これらのことは後述する。戦前の革新勢力と大東亜戦争を支持するのが今日の「右翼」である。保守勢力は左翼にも「右翼」にも敵対する。


 現在の日本政府は、戦前と異なって親米の保守勢力が握ってはいるが(もちろん左翼は正体を隠して多く侵入しているが)、思想的に弱く、それゆえ中国(やロシア)の情報心理戦と尖兵の左翼の戦いに屈服、敗北してしまっている。



 誤った政府や政策を容認すれば、戦前のように国が滅びることになる。私たちは祖国と法に忠誠を尽すがゆえに、断固として政府に批判を提起し戦っていかなくてはならない。「日中友好」は誤りの極みである。中国の言う「友好」は「侵略」の意味であることすら認識されていない。「反核」「非核3原則」は100%左翼の政策であるのに、日本政府が唱えてしまっている。洗脳でもある。


 立派な政治家、官僚は実に少ない。保守の言論人も政府の政策に反することは、自己保身から主張しない者が大半である。全ての自覚的な日本人が私益を捨て、党益、省庁益を捨て、国益と法を守るために自己犠牲的に奮闘していくことが求められている。日米同盟を堅持し、日米同盟の絆の下で日本の核武装を政策化し実行していかなくてはならない。もはや時間の余裕はない。
















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霞が関で進むアカ(共産化)の革命ー日本国民はなぜこの危機に気がつかないのか!













日本の共産主義者は日本国、日本人の滅亡推進者であり、日本の未来を完全に奪う犯罪者(死刑相当)集団である



日本共産党、共産主義者の正体

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01










日本の共産主義国家化 推進勢力


共産主義国家へ01























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 日本の共産主義勢力は、拡大の一途である。霞ヶ関では、石を投げれば最低でも三名の共産党系官僚に当たるほど、現在の日本の現実は、中央官庁の赤化度が最終レベルへと驀進している。川柳的な明哲言「石を、霞ヶ関の交叉点で一個投げれば、三名の赤色官僚に当たる」とは、こういう情景を詠んだもの。

 地下鉄霞ヶ関駅から出勤してくる朝のダークスーツの一群に石を投げれば、必ず共産党系の赤い官僚に当たる。これは誰でも想像がつく。次に、その石が跳ねて近くを足早に歩く官僚群のもう一人に当たる。これも必ず、二人目の共産党系。最後に、この石を「危ないではないか」と、(「当たる」に等しい)“拾う”のがいる。これが三人目の共産党系。
 
 














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霞ヶ関で、共産党が完全占領した“四大レッド官庁”と言えば、


1.(必要性が全く皆無の盲腸官庁)男女共同参画局、

2.(共産党系大学教授・弁護士・裁判官を総帥する)法務省民事局、

3.(メーカーは打倒すべき“悪の資本主義”だと古色蒼然のマルクス化石たちが蛇がとぐろを巻くように屯する)消費者庁、

4.(地球環境のために「日本経済を破壊し尽そう」が合い言葉の、日本経済の退化・衰退を目指す)環境省の四官庁を指すが、


これ以外の官庁も、警察庁と財務省を除けば、もはや五十歩百歩。霞ヶ関官庁におけるマルクス・レーニン主義狂信の蔓延と猛威の情況は、「汚染されている」のレベルではない。もう、手がつけられない。







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 日本の霞ヶ関官庁群や最高裁判所とは、今や、このように“残忍非道な史上最凶の殺人鬼”レーニンのロシア共産革命(1917年11月)を、緩やかに柔らかに、百年かけて到達した赤色革命国家機関となった。それらは、“自由社会に寄生する白色の白粉で化粧した、(頭をぶち割ると中は真赤な)西瓜型共産国家”の巨大機関車となった。悪魔の共産体制からの離脱を潮流とする二十一世紀の世界標準に逆走して、日本国は、暗黒のレーニンの時代へと“バック・ツー・フユーチャー”している。 






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詳細は

http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12024067784.html

日本は共産主義国家へ刻刻と近づいている(日本の断末魔)

2015-05-08  参照









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