日本滅亡(核、毒ガス、生物兵器大量被弾)か日本の無条件降伏・中ソ朝への併合化か(その2) | 日本人の進路

日本人の進路

左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

日本滅亡(核、毒ガス、生物兵器大量被弾)か、日本の無条件降伏・中ソ朝への併合化(奴隷民族化)か (その2)

 

 

 ー日本滅亡へと誘導する日本マスゴミ(NHK,全民放テレビ、朝日新聞)

 

 

 

日本マスゴミはTHAADの重要性を日本国民に一切しらせない。日本の滅亡と、中ロ朝への奴隷化をあおっている集団である。

 

 

 

日本の左翼(日本共産党、民進党、日本マスゴミ=NHK,全民放テレビ、朝日新聞)は

日本人を丸裸で殺りくさせようとしている、日本人殺し集団である!

 

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/07/04/223220


“日本国民3000万人殺戮”を北朝鮮と共謀するのか、「THAADを配備しない」と決定した“国民殺し宰相”安倍晋三


2017.07.04
北朝鮮の撃破殲滅が日本の安全

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(続き)

 

 

文谷数重の、日本にTHAADを持たせない支那流の、恐ろしい騙しのロジックを嗤って済ませるな!

 北京が日本国民に流す偽情報である文谷数重論稿は、裏返せば、THAADの迎撃能力に対する、中共の高い評価に他ならない。文谷の次のような詭弁がオンパレード的に展開されるのは、まさにTHAADの迎撃能力の高さ偉大さの鑑定書と言えるだろう。中共流の嘘ロジックを学ぶためにも、彼の詭弁を噛みしめておこう。

 

④大詭弁(嘘①の拡声器版);「(THAADは高性能PAC3に過ぎないから)PAC3を持つ日本のTHAAD導入は二重装備。(不要な)二丁拳銃を持つようなもの。負担が大きくなるだけ。対ミサイル防衛の主兵は(穴だらけなのに、完璧な兵器のごとくにイメージ化し)スタンダード・ミサイル3なのに」81頁第二段。

 文谷は、このようにスタンダード・ミサイルを褒めて褒めて褒めちぎって「主兵」だと持ち上げる。これによってTHAADを貶めることができるからだ。同時に、THAADの迎撃能力が、それより低いPAC3と同じ水準だと、PAC3がTHAADと同じ射高150㎞や射程を持つかの嘘を振り撒く。

 

狂言的な大嘘;「迎撃態勢強化ならSM3を増強したほうがよい」「これはTHAAD導入より有利である」「仮に三セット整備して首都圏、近畿圏、九州北部に展開しても、敵が首都圏に(集中的に)飽和攻撃すれば意味はない。近畿と北九州のTHAADは遊兵になるからだ。日本海でのSM3増強なら、この問題は生まれない」「SM3増強は、イージス・アショアでもよい」82頁第二段。

 

 何というダーティな詭弁と嘘の複合言辞であることか。文谷は、まず日本がTHAAD三セットを三局域にそれぞれ配備したと仮定する。次に、北朝鮮が一局域のみにノドンミサイルを集中的投下したと想定し、他の二局域が安全となるケースを考え、この二局域のTHAADを“遊兵”だと蔑視し、無駄だと言い募る。

 精強な軍事力とは、諺「百年剣を磨く」が表象するように、剣を抜かない“遊兵”になることこそ理想。支那人の発想語“遊兵”とは、国際政治学の用語でいう“軍事力の抑止の信頼性100%”である状態のことであるように、軍事バランスによる平和の達成を意味する。自由社会において、国防軍や自国の軍事力に求める期待が十全に満たす素晴らしき結末の事ではないか。  

 

 しかも、北朝鮮が東京だけに化学弾頭ノドンを30基投下したのに、大阪や名古屋あるいは広島や福岡に(残りの合計60基を投下できるのに)ノドンを一基も投下しない事態など起こりうるのか。最低でも化学弾頭のノドンとスカッドER90基を日本に向けて同時発射できるし発射するのだから、東京がそうなら、大阪も広島も福岡も阿鼻叫喚の巷になっている。すなわち、文谷の戦争想定は、根本から空想の極み。全く作為的。過剰に非現実的。要するに、真赤な嘘。

 

 それよりも「日本海でのSM3増強なら、この問題は生まれない」などの、文谷トンデモ嘘は、もっとひどく、犯罪のレベルというほかない。なぜなら、それは「日本海側のイージス艦一隻やイージス・アショア一セットを配備するだけで、日本に主要都市に同時に撃ち込まれるノドン/スカッドER90基を、すべて完全に迎撃できる」との真赤な嘘で不可能な事を、チャイニーズ文谷が主張しているのだから。

 

 

 

 

 

 

 

文谷の不可解結語「ミサイル防衛は優先順位が低い」は、中共が日本に東風21号を撃つ証拠

 論稿の最後で、文谷は、一読では文意が取れない、奇々怪々な言辞を弄している。例えば、「安保(「安全保障」?)政策の焦点は、中国であって、ミサイル防衛ではない」(83頁第二段)と。この意味を、読者は解るか。解らない方が正常。中国は敵性国家か否かの問題と、北朝鮮の核弾頭・化学弾頭のミサイルに日本がどう対処するかの問題は、それぞれ独立した、次元が異なる国防問題。それがどうして、交換並列関係のテーマなのか。  

 

 どうも、文谷(=中共の対日情報工作機関)は、「THAADは中国との対峙では役に立たない」(83頁第四段)を言いたくて、この節の冒頭を上記の意味不明文で始めたようだ。チャイニーズの思考過程は実に文学的で、読みづらい。しかも、この真赤な嘘で転倒結論を導くために、「北朝鮮は、核も弾道弾も使えない。・・・米国や日本には先制使用できない」などと、北朝鮮は弾道ミサイルを日本に投射しないとの驚倒する非現実の嘘まで述べるから、ますます、何を言っているか意味不明度を増す。

 

 三読してようやく、「中国は戦時に、日本の軍事目標に核弾頭搭載の弾道ミサイルを投射するが、日本はPAC3を有しているから、THAADは不要である」と主張していることが判った。THAAD不要論の詭弁を、最後にもう一つ付け加えたのである。たった4頁の短い論稿で、しかも北朝鮮の対日弾道ミサイル問題がテーマの論稿で、いつの間にか、中共の対日弾道ミサイル問題に、その結語部が移るのは、この論稿が北京で書かれているからだ。  

 

 どうやら、北京の対日情報工作機関で、この偽情報作文を担当したプロ工作員が次の事で頭がいっぱいで、つい言及すべきでないことまで言及してしまったのが実情ではないか。鴨緑江の北岸で満鮮国境にある通化市の近傍の基地を主に、中共の至る所に、弾道ミサイル「東風21号 注2」150基ほどが日本と米軍基地を標的に配備されている。日本がTHAAD8セットを持つと、実はこの150基の東風21号のほとんどを迎撃できる。

 

 だが、海自のイージス艦ではうまく迎撃できないし、戦時には中共は、この海自イージス艦を原潜や空母で撃沈するし、撃沈せんと追い掛け回すので、海自のイージス艦がスタンダード・ミサイル3を発射する余裕は全く無く、無力化される。陸上配備型の「イージス・アショア」は、核攻撃で灰燼に帰しているし、二ヶ所の「イージス・アショア」サイトを避けて、日本の軍事基地だけでなく東京その他の大都市を核攻撃すること事は、中共の場合は国土が広大なので、いとも容易。

 

 日本がお馬鹿丸出しで、簡単に無力されるスタンダード・ミサイル3やイージス・アショアに安心油断して、最効果的な迎撃ミサイル体系THAADを導入しなければ、中共としては日本全土を核弾頭で火の海にする事が各段に容易くなる。だから、THAAD不要論を躍起となって転換しているのである。

 

 そして今般、支那工作員・文谷数重の暗躍もあって、“お馬鹿大臣”稲田朋美の下で、中共工作員/ロシア工作員だらけの防衛省はTHAAD導入を断念した。この逆立ち決定の「最高」が、北朝鮮人パチンコ屋からの贈収賄で建てた自宅を下関に持つ安倍晋三である。安倍晋三は後年、“国民殺し宰相”として歴史に名を留めるだろう。

 

 

注  

1、文谷数重「THAADはミサイル防衛の切り札となるか?」『丸』2017年1月号。 『丸』は、潮書房光人社の発行。防衛省がもし、この文谷論稿に対して厳重抗議をしていないとすれば、防衛省自体が中共に操られて、祖国叛逆に加担していると断定できよう。

 

2、「東風21号 DF21」の諸元。500ktの核弾頭搭載。射程距離は、1900㎞前後。移動式発射台と地下サイロ半々?で、約150基前後が配備されている模様。90基説があるが、それは余りに少なすぎる。  

  

(7月1日記)

 

 

 

 

 

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