安倍晋三の恐るべき正体(その2)――安倍晋三は五つの顔(頭)の多重人格者 | 日本人の進路

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左翼全体主義(共産主義)国家化が進む日本。マスコミはどこを向いても左翼ばかり。これでは日本国民が洗脳されてしまうのはくやしいけどどうしようもない。ただあきらめてしまったら日本の明日はない。日本の中、露、朝への属国化が現実のものとなってくる。

安倍晋三の恐るべき正体(その2)
――安倍晋三は五つの顔(頭)の多重人格者
――おバカ、人気至上主義、共産主義者、民族主義者、保守の五面相をもつ







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真っ赤な安倍晋三




共産主義者・安倍晋太郎(安倍晋三の父) 

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電通・安倍昭江(安倍晋三夫人) 

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真っ赤な安倍晋三・・・取り巻きは共産主義者と朝鮮人


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ヤヌス


ヤヌス\01

















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中川八洋掲示板より
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2015/08/31/152119
共産党系フェミニズムを狂信する“危険ラインを越えた「反日極左」宰相”安倍晋三
──安倍晋三は、出生率の大低下と家族解体を進め日本衰落を不可避にする “女性活躍推進法の立役者=赤い国賊”
2015.08.31

カテゴリ:フェミニズム批判

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋







 (続き) 













「共産党別働隊内閣」だった安倍晋三・第一次内閣──共産党の「地方分権・地方主権」を過激に大推進した安倍晋三


 安倍晋三について、世界が唖然としたのは、その第一次内閣において、反・英米を旗幟鮮明に、共産主義者色を丸出しにしたからだった。このため、米国は、反共の保守主義者であるライス国務長官が“安倍外し”を国務省内に指示した。安倍はいっさいの対外行動がとれずこれに窮して、精神を病んで入院加療を名目にちょうど365日めに総理を辞任した。

 慶応大学附属病院では、大腸の奇病治療より、精神科の医者がかなりの数投入されたらしい。民族主義と共産主義の間を行ったり来たりの安倍の頭とは、安倍自身も疲れて混線するのではないか。が、この問題は、精神科の医者に任せよう。
 
 


 さて、安倍が確信的な共産主義者として、「第二の村山富市」たらんと村山首相の残した仕事に全力を投入した“真実の安倍首相のヒストリー”を忘れてはならない。それは、第一次内閣の安倍晋三が共産党に与し、日本解体の「地方分権」「道州制」に爆走した歴史事実である。

 第一次安倍内閣で安倍晋三とは、共産党・中核派などが企てた極左革命「地方分権」「道州制」という国家解体がいたく“お気に入り”であった。ために、断固として大いにそれを推進した。安倍晋三とは、正真正銘の“日本共産党の犬”であった。その薄っぺらい民族主義色のメッキを剥せば、安倍晋三の身体・肌の色は真赤。共産主義者以外ではない。

 「道州制」は、社会党党首で極左社会主義者・村山富市が総理大臣の一九九五年七月三日、共産党の主導のもと、日本型の新共産社会「新しい公共」(注1)への、非暴力で“中間段階の共産革命”の司令塔 として考案された「地方分権委員会」(注2)において、大きく成長した。なお、四文字魔語「地方分権」はもともと、「地方分権委員会」より六年前の一九八九年、「俺は、無国籍人(=北朝鮮人)だ」と公言していた大前研一が、日本解体の革命として造語・提唱したもの。
 
 


 自民党が「保守」であれば、いや安倍晋三が「保守」であれば、「地方分権」「地方主権」「道州制」などには断固として反対している。が、保守主義とは敵対的な安倍は、「保守」とすらいえない政治スタンスが基調である。だから、やはりというべきか、安倍晋三の心底を占める“強度の共産主義シンパシー”に忠実に従い、安倍は「地方分権」「道州制」革命に全力投入した。 

 例えば、安倍晋三は、「丹羽宇一郎は名古屋大学時代からの札付きの共産党員でその活動家だから側近にしてはいけない」と、周辺から諫言されていたのに、頑として聞き入れず、過激コミュニスト丹羽宇一郎を委員長とする、日本共産化のための「地方分権改革推進委員会」設置を強行した。安倍は、丹羽宇一郎の登用に当って、側近に「共産党員など、僕にかかれば、完全に使いこなすし、転向させて見せるよ」と豪語した。“おバカ”とは、太陽を西から昇らせるような不可能なことを、オレ様には可能だと自惚れる者を言う。成蹊大学卒の安倍晋三とは、“おバカ”の見本である。

 丸一年で首相をポイと辞めた安倍晋三の“負の遺産”「地方分権改革推進委員会」は、安倍とは運命をともにはしなかった。ポスト安倍でも、日本国を解体する自傷力を倍加させていった。なぜなら、福田康夫/麻生太郎を経て、“第二共産党”である民主党の「地域主権戦略会議」に継承されただけではない。安倍晋三でヒドラとなった、共産党の「新しい公共」と「地域主権」の革命は、「地方分権改革委員会」の第三次勧告(二〇〇九年十月)として、真っ赤な大輪の毒花を開花していた。 
 


 この「第三次勧告」は、市町村をして共産党独裁の独立政府(共産コミューン)化に至らしめる、「基礎自治体の義務付け・枠付けの廃止」を勧告している。安倍晋三とは、民主党(=第二共産党)による日本国の共産革命に最も顕著な貢献をなした”役に立つ白痴“(=「共産革命の忠犬」)だったと評することに些かの間違いもない。客観的事実だからだ。

 また、都道府県から市町村への権限委譲──「地方間分権」という──も、「地方分権改革委員会」の第二次勧告(二〇〇八年十二月)によってレールが敷かれた。この行き着く先は、ふんだんな財源とやりたい放題の権限をもつ“暴走する赤い市町村”の出現となる。

 “暴走する赤い市町村”を「新しい公共」といい、地方に垂れ流しされた潤沢な財源と権限は、そっくり共産党と地方を席捲する共産党系NPOの権限下に置かれる。

 成立した『地域主権改革一括法』(二〇一一年四月に第一次、八月に第二次)は、六十八項目/二五一条項からなる市町村への権限委譲を法制化したもので、安倍晋三が作った「地方分権改革委員会」の第一次勧告(二〇〇八年五月)に基づいて策定された。とすれば、共産党主導の共産革命を“安倍晋三の自民党”が下準備し、“共産党代行党”民主党がそれを立法する最後の仕上げをしたことになる。 
 

 




表2;安倍晋三が人選した真赤な「地方分権改革推進委員会」(2007年4月設置)  

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                          経歴/所属革命セクト


委員長
          丹羽宇一郎
                    過激な正式共産党員。伊藤忠社長・会長。
                     『レーニン全集』が座右の書だと公言。
                     「尖閣は日本領土でない」は持論。
                      後に駐北京の日本大使となり、
                      「反日」を大キャンペーン。
 
 





委員長代理
          増田寛也
         (西尾勝)
                   安倍は、2007年8月末、この増田を
                    総務大臣に抜擢した。しかも、
                    地方分権改革/道州制担当。
                    増田は過激な「地域主権」イデオローグ
                     の一人。
                    熱烈な共産党シンパ。その著『地域主権
                    の近未来図』は2010年6月刊。
                     増田はまた“北朝鮮人の極左”片山義博
                      と盟友関係。増田の後任は、
                     “反日のイデオローグ”西尾勝
                     (革労協、行政学、東大教授)だが、
                      これは福田康夫の任命。
 
 






委員
        井伊雅子
                   共産党員、一橋大教授。医療の開発援助
                   で『共産党宣言』通りの“国境なき世界”
                    を目指す。



委員
         猪瀬直樹
                   革労協(社青同)、“土井たか子
                    チルドレン”、北朝鮮人。



委員
         小早川光郎
                      共産党員、行政法、東大教授。
                       性格はおとなしく非・過激




委員
          露木順一
                     神奈川県開成町長、セクト不明




委員
          横尾俊彦
                       佐賀県多久市長、セクト不明




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 “日本解体”を直接的にもたらす「道州制」について安倍晋三は、さらに大々的に推進すべく、「地方分権改革推進委員会」とは別に、「道州制ビジョン懇談会」を設置した(二〇〇七年七月)。その座長に“毛沢東系マルキスト”江口克彦を人選した。安倍晋三は、極左人士が大の大好き。安倍晋三は、保守主義の思想など一欠けらもないだけでなく、保守主義に敵意を燃やす確信犯的な反・保守主義の極左政治家である。

 安倍晋三ほど過激に、共産党や、コミュニスト菅直人の「市民革命=新しい公共」(=地方の諸自治体にまず「共産政府」を樹立すること)を幇助し協力した、極左の自民党議員は他にはいない。第一次内閣の安倍晋三とは、徹頭徹尾“赤の手先”だった。純血のコミュニストだった父親・安倍晋太郎の遺伝子は、安倍晋三の貧弱な大脳を支配している。

 ブッシュ大統領の国務長官コンドリーザ・ライスが安倍晋三のヒトラー的な極左性と日米にとっての危険性を見抜いたのは、15歳で大学に入学した大秀才で真正の保守主義者だったからだ。安倍晋三のキャッチ・コピー的な口癖「戦後レジームの脱却」とは実は日本共産革命のことだが、ライスはこれについても的確に感じ取った。
 
 








 (続く) 














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