野生動物リハビリテーター講習 記録
講義編
会場は横浜駅北口から徒歩2分
かながわ県民センターの一室でした。
近くには献血ルームもあります
令和5年度 募集要項 はこちら
時間は10:00〜16:30
9つの講義を2日に分けて座学するカタチです。
講師は対面、遠隔(LIVE動画)両方。
(良い時代ですね〜)
カリキュラム
①野生動物救護の目的と野生動物リハビリテーターの役割
②野鳥の解剖と生理(身体の構造と特徴)
③生物多様性に貢献するための手法と実践
④野鳥のケアと飼育管理
⑤リハビリテーションとリリース
⑥野鳥種の特徴と見分け方(生態を含む)
⑦野鳥のファーストエイド(救護の判断と初期対応)
⑧日本における救護の現状(関連法規を含む)
講師(敬称略)
金坂動物病院のホームページは、何度も何度も読んでいたので
先生ご登壇の時に「金坂先生!?!?」とビックリしました
講義内容はとても幅広く、
それぞれに専門家の方が講義してくださる、かなり贅沢な講習と言わざるを得ませんでした…
しかも質問フリー
この講義編の受講だけでも、かなりオススメです🕊️
(実習と資格認定の費用は、講義編のみの受講の場合は支払いません。実習受講の際と、受験の際に支払いました。)
こういった講習参加のメリットの一つは、役にたつ情報サイトや書籍、別の講習会等の紹介がある事だと思ってます
ここから、どんどん繋げて広げていく事が出来ます
実際に紹介されたサイトなどはまた別の機会にご紹介したいと思います。
次回は、実習編