ようこそ、いらっしゃ~~~い


・・・毎度おなじみの、自転車の屋根やでごぜいやす

さ・・・さぶくなりましたね~カゼカゼカゼ


きょうは・・・芥川賞作家、芥川龍之介の

人生はひと箱のマッチ、ばかばかしくて・・・危険

芥川賞作家、龍之介・・・と言う


お話ハートブレイクハートブレイクハートブレイク




Michael Jackson - Heal The World


芥川龍之介

1892年、現在の中央区明石町で牛乳屋を営む一家の長男

として生まれる。

生後間もなく母が病気になり、現在の墨田区両国の母の実家の

芥川家に預けられ、伯母に養育される。11歳のときに

母が亡くなり、翌年に母の実兄の養子となる。芥川家は

江戸時代に徳川家に仕え、茶の湯を担当していた家柄であり、

家中が芸術・演芸を愛好していた。


龍之介は、中学での成績が優秀であったため、

無試験で第一高等学校(旧制一高)に入学。同期入学には

菊池寛や久米正雄らがいた。1913年に東京帝国大学英文学科へ進学

在学中に菊池寛、久米正雄らと同人誌『新思潮』を刊行。

同誌上に処女小説「老年」を発表した。

1915年に代表作「羅生門」を発表。同年、夏目漱石門下に入り、

「鼻」が漱石に絶賛される。




人生は一箱のマッチに似ている。

重大に扱うのはばかばかしい。

重大に扱わねば危険である。




天才の悲劇は

「小ぢんまりした、居心地のよい名声」

を与えられることである。



私は不幸にも知っている。

時には嘘によるほかは

語られぬ真実もあることを。




私は第三者を愛するために

夫の目を盗んでいる女には、

恋愛を感じないことはない。

しかし第三者を愛するために

子供を顧みない女には、

満身の憎悪を感じている。




我々を走らせる軌道は、

機関車にはわかっていないように

我々自身にもわかっていない。

この軌道もおそらくは

トンネルや鉄橋に通じていることであろう。



恋愛はただ性欲の

詩的表現を受けたものである。

少なくても詩的表現を受けない性欲は

恋愛と呼ぶに値しない。




恋愛の徴候の一つは

彼女に似た顔を発見することに

極度に鋭敏になることである。



人生は地獄よりも

地獄的である。



正義は武器に似たものである。

武器は金を出しさえすれば、

敵にも味方にも買われるであろう。

正義も理屈さえつけさえすれば、

敵にも味方にも買われるものである。



最も賢い処世術は、

社会的因襲を軽蔑しながら、

しかも社会的因襲と

矛盾せぬ生活をすることである。



人生の競技場に

踏みとどまりたいと思ふものは、

創痍を恐れずに闘はなければならぬ。



僕等の性格は不思議にも

たいてい頸(くび)すじに現れている。


女人は我々男子には

正に人生そのものである。

即ち諸悪の根源である。



人間は時として、

満たされるか

満たされないかわからない欲望のために

一生を捧げてしまう。

その愚を笑う人は、

つまるところ、人生に対する

路傍の人に過ぎない。



どうか英雄とならぬように ?

英雄の志を起さぬように

力のないわたしをお守りくださいまし。



- 芥川龍之介 -



オ~ほっほっほラブラブ!  オ~ほっほっほラブラブ!

では、ごめんやして、おくれやっしゃ~グッド!





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