ポケット六法〈平成19年版〉
¥1,785
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困った出来事は自分からではなく、思わぬ人から降り掛けられる事もある。

仕事に結びつく法律・判例程度は絶対、頭に入れておくべきだと思う。

ポケット六法

このぐらいの値段だと学生も持っている。



会社法判例百選/江頭 憲治郎
¥2,200
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これだけでいいとは思わないが、
ある程度は載ってる。

模範六法〈2007(平成19年版)〉
¥5,670
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まず、法律を押えて、



コンサイス判例六法〈2007(平成19年版)〉
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判例を把握する。

法律で成り立つ話も判例がないとあまり意味がないから。


分野別に本は出版されている。

ネット関連・販売関連・不動産関連、、など。

勿論、会社なので顧問弁護士は当然いる訳ですが、

やっぱり、これからは自分で防御する力も必要かと・・。

“こんな時はどうしたら良いか?”


些細な相談でもいい。

常にメモしながら、弁護士に聞き相談、連携しておくと話がスムーズ。

それが即、裁判にならなくても、どの程度のラインから犯罪に繋がるのか、

自分なりのガイドラインを持つべきだと思う。


例えば、他の諸外国は裁判が頻繁におこる。

日本もいずれ、そんな時代も来る。



簡易裁判程度なら、自分で出来るマニュアル本もあります。


決して、裁判を勧めている訳ではありません。


「茶髪の弁護士」こと橋下弁護士も商売をし騙されたことから、

弁護士を目指したそうです。


世の中にはいい人だけではないので、自己防衛。


私的に、

経営者には3つの事が必要だと思っています。


・マネージメント力(営業力)

・会計知識

・法律知識


上の2つは細かい点まで目が届くのですが、

3つ目は弁護士任せになりがちなので、書いてみました。


判例とその読み方/中野 次雄
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この本、分かりやすかったです。

親切・丁寧に書かれていました。