- 男前経営論―ピーチ・ジョンの成功哲学/野口 美佳
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カンブリア宮殿
にご出演しているのを拝見し、
“なんて、男前なんだ”と思った。
何事も、ハッキリ答える。そこが良い。
共感できる所が多かった。
・仕事は妥協せず、思い描いた通り実行できるが、
私生活（特に恋愛）に関してはなかなか上手くいかないことも・・。
・少子化と騒がれているが、
“子どもを産まない人程、真面目に妊娠について考えている”
この２点は、特に頷けた。
ピーチジョン
では買い物をしたことがない私だが、
野口 美佳社長から感じるパワーが
“買ってみたい！”という衝動を起こさせる。
浅はかかもしれないが、
「この下着をつければ、野口社長のように・・」
と思う女性も少なくない。
女社長は大勢いる。
だが、取り分け彼女には華があって、常に輝いている。
社長の存在価値＝購買意欲
になっている気がする。
彼女曰く、
『私は生き生きとした人が好き。
何か資格を持っているとかそんなことよりも、
華やかで生きるってことを感じさせるタイプを採用しました。
社長としての一番の仕事は、適材適所に人を配すること。
担当した仕事が合っているなと感じさせる人は気持ちいいし、
そうでない人は何とかしてあげたい。』
誰でもチャンスがあって、好きな仕事で輝けるなら、
本当に素晴らしいことだと思う。
また、時折話す“男言葉”も魅力的に感じる。
全ての業界において、まだまだ“男社会”であるが、
その中で、“女”と“男”を使い分けているのだと思う。
私も経験があるのだが、
背広姿の中で女がいると、存在自体が目立つ。そんな時に“男言葉”が役に立つ。
ＴＰＯに合わせて自由自在に臨機応変に使い分けるのである。
“男言葉”も時にビジネスには必要。
女性が憧れる “男前・野口 美佳社長”
これからのご活躍も楽しみにしております。
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