さぶ爺が旅立ちました。

いつかはこの日がくると覚悟はしていましたが

とうとう来てしまいました。

だっこしてげっぷを出さていたところ 段々呼吸が弱くなって・・・・

えっ!!今?!このまま?!

アセアセの私を残して 逝かれました。

 

 

その時その時のぶうの状態に合わせて作った数々の介護道具も取り残されました。

ほとんど娘が作ったものですが・・・・・

 

 

噛みついても噛みついたと認識してない噛みつき犬でした。

ぶうの老後は どうなるのかずっと心配してましたが

足腰が立たなくなってからはすべてゆだねてくれるようになり

口の中を掃除することまでさせてくれました。

甘え下手のぶう爺 最後はとことん甘えてました。

抱っこしろ 歩かせろ おむつかえろ

こっちも 泣くとすぐに抱き上げてました。

一生分の触れ合いを取り戻したきがします。

なんで噛まれたかわからずイライラする私と 噛んだことなど記憶にないぶうが イライラして怒る私に対してもつ不信感

壊れていたぶうとの関係も 修復できました。

でも興奮が高く 夜寝させてくれない日も多くこちらの体力が持たないため 娘と二人がかりで看てました。

2対1の割合かな?

情けないけど 私が1ね

 

 

 

 

 

柴で認知症でてんかんの発作が起き 最後は胃酸過多で逆流性食道炎(たぶん)で吐き気に苦しんだ

という犬の病状と介護に関心がおありの方は 娘が記録を取っています。

よろしければ こちらをどうぞ

 

https://buuuyan.work/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

ぶう爺より3か月年上のはな婆がこっちをみています。

この子がいる間は 頑張らねば!