いざ舞台!!
出番前の師匠のお言葉。
「ここは川崎じゃないよ。浅草だよ」
「歯は出さないようににこにこしてね。」
この言葉は本当に効いた。
いざスタンバイ。
ここからがハプニング祭り。
左手を着物の脇の開いてるとこに入れるのですが、
入らない
なんか嫌な予感がする…。
前半振りは終了。
おかめの部分。
片肌脱ぎ。
脱げない
師匠は言いました。
「脱がなきゃ意味ない」
脱ぐしかない
ビリっぽい音したけど気にしない。
かかった時間分振りを取って曲の中に戻りました。
「父譲り」の部分が踊れなかった。
母子家庭になってしまいました(ノ_-。)
でも戻った!!
怖かったよぉ(/TДT)/
その後はよく覚えてない。
足がふら付いたのと振り間違えたのだけ覚えてる。
扇子は飛ばさなかった!
なんか気づいたら終了。
アナウンスさんのコメントで
「とにかく、楽しんで踊ってもらいました」
的なのが入ってた。
とにかくって…。
袖に戻って師匠とお話。
「おかめのお面が浮いてたのが残念だ」
そっちですか
しかし今思うとおかめの面があって本当に良かったと思う。
後半ごまかせなかったわ。
門下の皆さまと面会。
一番ひやひやさせた方々です(;´Д`)ノ
ありがとうございます!
友人にも会えました
皆さん芝居の前やら稽古前やら
なんと自分のライブ前に来てくれた友人もいました
本当に感謝感謝です。
ありがとうございます。
片づけを沢山の姉様が手伝ってくださり、
お昼ご飯にパンを頂きました。
赤襦袢を作って下さった大姉様まで楽屋に来て下さいました。
素敵な門下で幸せです
後は兄姉弟子をお手伝いと鑑賞。
とても楽しかったです。
でも改めて思います。
悔しいです!!
まだまだまだまだまだまだまだな舞台でした。
次!5月の会出るから!
今から気合い入れてやります(`・ω・´)ゞ
そんな感じで皆さま本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします☆