コミケ帰りのコロ。

向かったのは国立劇場!

今日は師匠の舞台。
国立劇場の楽屋をうろうろ。
舞台裏をうろうろ。
でかい。

いろんな流派の方が躍られました。
藤娘や汐汲もやってましたが…うーん。



師匠の舞台前に着物の袂持たせていただきました。
…重い。
あれはざぶとんだ!

師匠の演目は、『本朝二十四季』
お姫様の踊りです。


師匠…すごすぎるんですけど!


一つ一つが美しい。
美しい姫がいた!!(゜∀゜)
踊りっていうか芝居だよ!
しかもざぶとんを腕にぶら下げてるんだよ!!


お客さんの大拍手とざわめきで幕を下ろしました。
師匠の弟子になれたことはすげいラッキーだわ。


楽屋に挨拶に行って最初の一言。
「藤娘どうだった?」
師匠、自分の踊りじゃないの?!

まぁそれだけ私の藤娘の事を考えて下さってるのでしょう。


今日改めて師匠の弟子になれた事を幸せに思いました。
…もっと練習頑張ります(-.-;)