『嘘つきは泥棒の始まり』
とよく言ったものです
今回は、そんな度重なる嘘から
遂に、本当に『泥棒』と
なってしまったとある
愚かで切なくもなるお話です
その方は、内縁の妻でもあろう
8年以上も一緒に同居しており、
誰から見ても夫婦生活同然と
思われる生活を送っていた仲であった。
どの家庭でも色々な事情を
抱えて成り立っているところも
あると思われますが、それはさて置き
ここでは、相手方(内縁の夫)側の
ご両親が結婚には、反対していたよう
そうだとしても、幾つよ
この男も4○歳大の大人である
なんとも情けない
家柄の事情とでも言うのか、はたまた
まず、本人が説得させていないのだから
ご両親も納得する訳もございませんよね
こんな事も言える立場でもないのですが、
男らしさの微塵も感じられません
失敬
さて、話は戻しまして内縁の妻には、
お子さんがいて
『共同生活』を続けておりました。
これが結婚反対の原因だとしたら
とても失礼なことですよね
結婚してなくて、良かったねと言いたい
なんの覚悟もなく「のらりふらり」な
お方だったのでしょう
なんの楷書もありませんね。
泥棒したものは
お子さんも当時は未成年者であり
今は、すでに成人となって
おられます
そのお子さんが学生時に
借りていた奨学金。
その返済にあてるはずのお金を
泥棒したようで、金額は
○○十万円だったらしい。
これも盗んで
いないと嘘をついたそう
(警○には、嘘はつけなかったよう
相談として記録を残したそうです)
普段から"些細な嘘"も多い
常習犯でもある内縁の夫だった
とのことで、初めてのケースでは
ないようです
ただただ
呆れているようでした
誰が言ったか?やはり、その通りだった
嘘つきは泥棒の始まり
余計な提案
その内縁の夫には仕事柄、
名誉もあるとのことで、
無闇な行動は差し控えているようです。
根本的な解決にはいたりませんが
泣き寝入りは
しちゃいけませんよ
お互いで解決が出来ないから8年以上も
続いた『同居生活』なんです
当人同士もまた
『強い意志と覚悟』
があれば解決も
出来ただろうと私は思います。
また、どちらか一方の言い分を
聞いていても解決しません
両方の意見に耳を傾けて
解決が出来ることが一番ですので、
第三者を申し立て
「法」のもとで、
平等に裁いていただくことを手段
とされても良いのではないかと思います。
どうか諦めずに泣き寝入りすることなく
事が解決して安心・安定した生活が
送れることを願うばかりです。
今後、この様な
お話も度々とさせて
いただきたく思います。
最後までご覧いただき、
お付き合いくださりまして
誠にありがとうございます