頭悪すぎてめまい | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築31年の家で10歳年下の旦那さん(おやじーで)の二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう66歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます! 

 ヒッチコックのめまいが

何より大好きな

おばはん刑事(デカ)です

 



ヒッチコックめまい

ジェームス・スチュアート

キム・ノバク(ノヴァク)




この映画
目まぐるしい展開の中に
ドキッとするような色香が漂い
懐かしい昔の風景や
独特のファッション
(女性美を追求した)
映像に合わせた効果音
サスペンス的要素が二重三重に
張り巡らされ
ドキドキしながらも
当時画期的だった
めまいの表現方法
描かれています



特筆すべきは
キム・ノバクの美しさ
ヒッチコックは金髪女優を
こよなく愛し
クールビューティーと呼ばれた
グレースケリーや
イングリット・バークマン
の正当化美人や
キュートな笑顔のドリス・ディ
と言った色々な女性を起用し
スターとして輝かせますが
この映画のヒロイン
キム・ノバクに関しては
何故か彼女を嫌って
そこそこの意地悪をして
最悪の映画だと評価
確かにこの映画本当は
お気に入り女優にオファー
しかし
妊娠を理由に代役として
採用されたのがキム・ノバク
彼女のはっきりとした物言い
コンプレックスの塊の巨匠
へそ曲げたようです
ちいせぇな!!
爆笑



さてこのめまい
おばはん朝から炸裂でした
9:30おやじーでからのLINE
「石の大きさに変化無し」
ということで
結果が得られず退院との事
慌てて迎えに行ったら
昨日のことを反省したのか
食堂の前(エレベーターの横)で
ウロウロしながら
会社に電話していました
(次の日までは認知される)



「やっぱり」予想通りの展開
ここで一度退院して
時間をおいて
再手術をこの病院でするのか
(3回目って事)
放射線照射で評判が良い
他の病院でするのか
はたまた
全身麻酔必須の
癌を取った前の病院に
舞い戻るのか
自分で選択するように
ドクターから言われたそうです



えっ?!
どんだけ
個人の意思を尊重する方針
逃げるは恥だが役にたつ
どっかの国のことわざですか
考えることをしない男に
選択させるおつもり?
この男は
頭どっか置いていってますよ



そもそもこの病院も
自宅に近いという理由だけで
勝手に選択して
もしものことがあった時の
フォローなど全く考えず
全身麻酔で性器から取り出すより
超音波で砕いた方が
痛くないし楽そうと
メリットデメリット考えずに
勝手に決めて来たので
石が砕けなかった場合に
どうするかという最悪など
夢にも思っていない
結局
2日続けての手術で
全く変化なしの石に
そもそも
その手術自体
本当にベストだったのか



そして言い出したのが
他の病院で
同じ超音波手術を
しようと思う
という
脳みそ忘れて来た内容



2度目の照射は
1回目に比べてかなりに衝撃
レベル6はマックス数値
いくら他の病院行っても
手術方法が違わないと
同じ結果しかならない
そう思えないのだろうか



硬い結石だと
この方法は効果はなく
(ESWL)
おやじーでの部位だと
成功率も3割程度
2016年からは
尿路砕石内視鏡が主流
(TUL)
そうなっているそうです)





急遽なアクシデントに弱い
そんな男に振り回され

 ヒッチコックの世界に

一時飛んでいった

おばはん刑事(デカ)なのでした

 

 

走る人