時には刺激より衝撃 | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築31年の家で10歳年下の旦那さん(おやじーで)の二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう66歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます! 

なんやかや手話教室が楽しい 

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 

どう見ても

自分より若い人たちに囲まれ

自己嫌悪に陥る状況

最年少は高校生だから尚更

指文字をしたくても

加齢による指の変形に悩まされ

(へバーデン結節)

表しにくいのです

 

 

 

しかし根性が得意な昭和世代

好きなものや狙ったものは

人には負けたくない性格

とりあえず頑張ってみる

粘って食らいついて

なんとか高みを目指します

(と言いながらNo1になりたい)

毎日このパワーヘルスに座って

ゴースト血管と戦いながら

PC画面と睨めっこしながら

指文字の練習中です

 

 

 

 

 

そんな小さな努力しかしないおばはん

雑誌を読んでいたら

こんな記事が目に入りました

科学的に正しい

運の引き寄せ方

 

 

 

 

昔、鬱になった(と診断された)時に

納得がいかなくて

日野原重明医師のDVDを借りて

「この爺さんが第一人者なのか」

そうタカを括っていましたが

その後介護の勉強をした時に

日野原という名前を見つけ

「あんりゃ、凄い人だったんだ!」と

再確認したんですが

自分のいる環境を幸せと感じる事

という哲学のような言葉に

なるほど!!と妙に納得

 


 

さだまさしさんの無縁坂の一文

 

 

 

♪運がいいとか悪いとか

人は時々口にするけど

そういう事って

確かにあると

あなたを見ててそう思う

 

 

 

昨夜 手話教室の帰り

そんな運が良い出来事がありました

何と

我が愛車 HONDAデュオ

中古30.000位で購入した時から

メーターの電気が

点いていなかったのですが

ライトらしいものもなく

そういう仕様なのかと

諦めていましたが

手話教室が終わって帰り道

スーパーに寄って買い物して

町内会議用のお茶1箱(24本入り)

足置き場にドサッと乗せたら

あれれ

明るいぞ!!

ポーン

 

 

 

 

何と4年の歳月を経て

ライトが点きました

そりゃもうびっくりの

おばはん

滝汗

 

 
 

 てっきり

電気がつかないまま

終わっていくと思ってた

650ml24本の重さは

(しかも箱が持ちにくい仕様)

それなりの衝撃だったのね

 

 

 

 これは

運を引き寄せてしまった

 そういうことなのか

なんてラッキーなんだろう

やっぱ

手話教室と町内会計のおかげだと

自分で自分の環境を褒めまくった

おばはん刑事(デカ)なのでした

 

 

走る人