映画より楽しみだったクレーンゲーム | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます! 

やっぱり映画の超大作は疲れると

しみじみ感じた

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 

 

おばはんが通うのは

ファボーレ富山のTOHOシネマズ

大小合わせて10つのスクリーン

一番大きい会場は363名(+2)

小さい会場は100名(+1)

( )は車いす

 

 
 
なんてったって6回見たら
1回タダで見られるという
映画好きにはたまらないプレゼント
しかも駐車場は無料です
富山は映画県と言われるほど
映画に対しては思い入れがあり
特に制作に係るほど協力的
各方面にプッシュし
誘致するシステムが整っています
 
①富山県ロケーションオフィス

②高岡フィルムコミッション、

③(南砺)なんとフィルムコミッション、

④富山フィルムコミッション、

⑤フィルムコミッション氷見市映画支援会

これだけ設立されています
 

 

 

富山県のイメージそのものの

剣岳点の記(監督が富山に半分移住)

大コメ騒動(監督が富山)

だけじゃなくて

富山ならではの市電の物語

RAILWAYS(レイルウェイズ)愛を伝えられない大人たちへ

上市の自然や建物を描写

おおかみこどもの雨と雪(監督が富山)

藤子不二雄Aの漫画で描かれた朝日町

「少年時代」(作者が富山)

 

 

 

 

 

逆に富山関係ないけど

イメージでロケ地を誘致した

生田斗真さん「脳男」

(知人がエキストラで参加)

高倉健さん「あなたへ」

 

藤原竜也さん「鳩の攻撃法」

kokiさん「牛首村」

などなど数えきれない誘致

そんなあちこちで

ロケ地巡りが出来る富山県です

 

 

 


 

TOHOシネマズに着くと

こんな大きな幕が広がっていました

本当はこれを見ようと思っていたけど

評判が意外に低くて却下されました

 

image

このQRコードで動画見れるよ

 

 

 

結局はめんじぃ男の選択で

吹き替え版デューン砂の惑星p2

予告入れてほぼ3時間の大作

なんとこの映画

途中で帰ってしまった人が3名

長すぎるし前作を見てないと

?の部分が多すぎです

かと言って前作を見たいとも思わず

予想されるp3さえも

ちょっと遠慮しておくわのストーリー

 

 

 

映画を見終わって気分転換に

この半券チケットでの特典

ゲームを1回無料で

昨日、今日の映画の半券4枚で

4回分のクレーンゲームに挑戦

(もちろんおやじ―で独りで)

 

 

 

小さなカルパスを

必死に集めるおやじーで

まるで猿の玉ねぎの皮むき

爆  笑

 

 

 

 

 

取れないよりは

取れた方がご機嫌なのですが

いつもいつもこのカルパスしか

やらない一途な男

ある意味感心してしまいます

 

 

自己最高記録 36個

 

 

それでもみぞれ交じりの帰路

「トロトロするんじゃない」との

聞きたくもない他人の運転批判に

3時間の映画は見せない

そう決心した

おばはん刑事(デカ)なのでした

 

 

走る人