雪捨てのマナー | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は10歳年下の旦那さん(おやじーでと娘(ぴしゃん)3人暮らしの家族です。

令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます! 

朝から何も食べずに雪かきする

おばはん刑事(デカ)です

 

 

 

省エネ仕様の身体をもつおばはん

仕事をしていた時は別ですが

休日は一日一食でも

全然動けるので不思議です

多分働いていた時は

頭がフル回転で

糖分が欲しくなる頭のようで

「私失敗しないので」の

あのセリフの主人公

本当によく分かるのです

 

 

 

休みの日に

どれだけ動いたとしても

所詮自宅や自分だけのこと

会社の様に人の動きをよんだり

予想したりなどはしなくても良い

だから糖分は必要ないのかも

 

 

 

そして今日はスパイファミリィを

見に行くのでさっさと

角地に住む我が家の除雪

終わらせなければなりません

 

 

大したことないです

 

 

大雪警報と言っても

これぐらいの積雪は

雪国生まれで雪国育ちの65歳には

へのカッパなのですが

問題は朝ブルが除雪した塊雪を

細かく砕いて

きちんと幅50cmの水路に入れ

水を止めることなく

きちんと流すことです

ブルで固められた雪は

ママさんダンプでさらえても

水路に流す時には

ちゃんと砕かないと詰まり

水がストップしてしまい

皆に迷惑がかかるのです

 

 

こう見えて幅50cmある

 

 

うちの隣を流れる農業用水は

幅50cm

そこそこの水量だと

大人ですらここに立つと

足元をすくわれます

実際ここではありませんが

町内のもっと広い水路では

過去痛ましい事件で

1人亡くなっているので

たかが用水されど用水

 

 

 

日本全国でも用水での死亡事故

結構沢山ありますが

ぴしゃんも子供の頃は

毎年のように

流されていました

死亡事故にはならなくて良かった

 

 

 

さて 

必死で雪かきをしていると

斜め前のトラックの駐車場の会社

(仲の良い会社の隣)

除雪車で

雪捨てに来ていたのですが

やり方がいつも乱暴

何しろ雪をてんこ盛り

当然 水がストップ

 

 

 

土曜日の朝 町内の人が

皆気にしながら雪捨ての時間

でっかい除雪車で

自社の駐車場の雪を

お構いなしでバンバン捨てる

50cm幅の用水は当然詰まります

 

 

 

なので怖いものなしの

恐怖のBBA発進

「雪捨てる時は考えて」

「塊を崩しながらやらないと詰まる」

「皆で雪流しているから」

そう伝えると

事もあろうか逆切れ従業員

 

 

 

なのでこっちも頭に血が上り

「自分のことばかり考えないで」と

言ったのですが

それでも不満そうなので

おやじ―でを投入

 

 

 

もっと怖いものなしのおやじーで

怒鳴りに行きました

その後 町内会長さんに電話

2人でその会社の事務所に行き

雪かきのマナーを

訴えに行きました

 

 

 

あら

うまい事いくんじゃない?

使い方ひとつで

お手間が省けたのかも

そう思った

おばはん刑事(デカ)なのでした

 

 

走る人