69 すっぽん | おばはん刑事(デカ)が行く

おばはん刑事(デカ)が行く

10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしのおばはんです。
おばはんデカは市原悦子さんのおばさんデカ桜乙女の事件帖からのオマージュです。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし。

愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。

令和 2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星に。

命を失うことの寂しさ、辛さを感じながらも やっぱり今でも家族の一員だと思えるようになりました。

それから約1年 野生のすっぽん3匹を用水で見つけて飼い始めました。

「大きくなったらすっぽん鍋にして食う」

そう断言していたおばはんですが毎日顔を見るのが楽しみになっています。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。

映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。

人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。

 

おはようございます!

すっぽん兄弟お世話係の

おばはん刑事(デカ)です

 

 

すっぽん記事も

遠のいておりますが

5匹のすっぽんと

1匹のイシガメ

何とか生きています

水が汚れたら

水槽の水を全交換し

 

 

 

 

 

 

保温器だけの

電気代を使わない作戦で

何とか冬の電気代が

13.000円で抑えられ

必死に耐えていますが

やはり5つの水槽水交換

身体の節々が痛いです

パワー自慢のおやじーで

おばはんの事を

「何やっとる」と怒鳴りますが

効率を考えてやっているのに

途中から割り込んで

手順や方式を変えて

結局

時間が掛かったり

水をこぼして手間を増やし

1人でやった方が時短なので

偉そうに指図してくるのは

やめて欲しいのです

 

 

 

おまけに

俺はパワーがあるだの

お前は弱いだの人を貶める

Wordで俺様炸裂する割に

自分は腰痛で

たかだかバケツを運ぶのに

湿布やら薬やら

わざわざ妻に出させます

おやじーで曰く

何処にあるか分からん

だそうですが

場所は固定してて

断捨離により

更に分かりやすくなったはず

結局は

手間がかかるお子ちゃま

何しろ人にやって貰うのが

彼のスタイルのようです

 

 

 

そんななか

あ!、と気がつく

まろの皮膚病が・・・

 

 

 

 

 

水の交換が大変なので

日々のチェックを

怠っていたのが原因でした

台所のシンクで

バケツにお湯をためながら

水蒸気でぼたぼた落ちる

水槽の縁や蓋を拭きあげ

カルシウムで白くならないよう

気をつけながら

水槽の水を汲み取り

その水を家の前の溝に捨て

水槽の内側と甲羅を拭いて

苔がつかないように

水位に白い線もつかないよう

外観(見た目)が

汚くならないよう

大きい水槽はお高いので

おいそれと買えないから

必死に拭き上げています

 

 

 

ですが今回は

それが仇になり

すっぽんの様子を見逃す

本末転倒な結果に

口の横の赤み

 

 

 

右足の部分も

ただれていました

 

 

 

 

 

1番酷かったのは左手

(最初の写真)

これは肉が見えていたぐらいで

それでも

何にも言えないまろは

人影を見ると

(餌を)クレクレダンス

かわゆす

 

 

 

 

 

 

 

 

 もうこの家で

こいつらの健康を維持するのは

 自分しかいないんだ

 そう毎日の治療に励む

おばはん刑事(デカ)なのでした

走る人