おばはん刑事(デカ)は築30年の家に10歳年下の旦那さん(おやじーで)と二人暮らし。
愛娘(ぴしゃん)は只今県外で修行中。
令和 2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星に。
命を失うことの寂しさ、辛さを感じながらも やっぱり今でも家族の一員だと思えるようになりました。
それから約1年 野生のすっぽん3匹を用水で見つけて飼い始めました。
「大きくなったらすっぽん鍋にして食う」
そう断言していたおばはんですが毎日顔を見るのが楽しみになっています。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。
映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。
おはようございます!
すっぽん兄弟お世話係の
おばはん刑事(デカ)です
すっぽん記事も
遠のいておりますが
5匹のすっぽんと
1匹のイシガメ
何とか生きています
水が汚れたら
水槽の水を全交換し
保温器だけの
電気代を使わない作戦で
何とか冬の電気代が
13.000円で抑えられ
必死に耐えていますが
やはり5つの水槽水交換
身体の節々が痛いです
パワー自慢のおやじーで
おばはんの事を
「何やっとる」と怒鳴りますが
効率を考えてやっているのに
途中から割り込んで
手順や方式を変えて
結局
時間が掛かったり
水をこぼして手間を増やし
1人でやった方が時短なので
偉そうに指図してくるのは
やめて欲しいのです
おまけに
俺はパワーがあるだの
お前は弱いだの人を貶める
Wordで俺様炸裂する割に
自分は腰痛で
たかだかバケツを運ぶのに
湿布やら薬やら
わざわざ妻に出させます
おやじーで曰く
何処にあるか分からん
だそうですが
場所は固定してて
断捨離により
更に分かりやすくなったはず
結局は
手間がかかるお子ちゃま
何しろ人にやって貰うのが
彼のスタイルのようです
そんななか
あ!、と気がつく
まろの皮膚病が・・・
水の交換が大変なので
日々のチェックを
怠っていたのが原因でした
台所のシンクで
バケツにお湯をためながら
水蒸気でぼたぼた落ちる
水槽の縁や蓋を拭きあげ
カルシウムで白くならないよう
気をつけながら
水槽の水を汲み取り
その水を家の前の溝に捨て
水槽の内側と甲羅を拭いて
苔がつかないように
水位に白い線もつかないよう
外観(見た目)が
汚くならないよう
大きい水槽はお高いので
おいそれと買えないから
必死に拭き上げています
ですが今回は
それが仇になり
すっぽんの様子を見逃す
本末転倒な結果に
口の横の赤み
右足の部分も
ただれていました
1番酷かったのは左手
(最初の写真)
これは肉が見えていたぐらいで
それでも
何にも言えないまろは
人影を見ると
(餌を)クレクレダンス
かわゆす
もうこの家で
こいつらの健康を維持するのは
自分しかいないんだ
そう毎日の治療に励む
おばはん刑事(デカ)なのでした