おばはん刑事(デカ)は10歳年下の旦那さん(おやじーで)と娘(ぴしゃん)3人暮らしの家族です。
令和2年10月に愛犬ころんぴぃ♪は星になりました。
得意技は妄想で色んな自分に変身すること。
映画の主人公になりきりながらも気が付けばもう65歳。
人生、もう少し色んな事をチャレンジしながら頑張ってみようかと思っています。
おはようございます!
最近 爆買い中の
おばはん刑事(デカ)です
昨年の11月掃除機ホースの穴を
DUCKのテープで何とか修理しましたが
最近気が付くとテープが
剥がれそう&べたつきが発生
これはテープの悲しいさだめ故に
どうすることもできずに・・・
もう諦めて新しいものを買うしかない
そう思ったのでこちらのタイプ
ポチリました
譲れない条件は
①紙パックであること
②キャニスタータイプ
③充電式で無い事
④ゴミセンサー付き
⑤ヘッドライト付き
しかしその全てを網羅するのは
Panasonicの製品のみ
ゴミセンサーは特許みたいだから
仕方ないっちゃ仕方ない
配送員さん片手で持ってきた
めちゃ軽い印象ですが
新(左)旧(右)の比較ですが
第一印象「安っぽい」
購入する時に驚いたのは
色が、、、白しかなかった
他のタイプもあっても白みがかったグレー
昔の「白物家電」という言葉が
頭を回り始めました
「温故知新!?」
古い方の掃除機の方 色味が好きで
しかもセンサーがヘッドに
ついていたのですが
現在、手元センサーのみに
なっちゃっています
このタイプの上位クラスには
Jコンセプトと言って
軽くて絡まないヘッド
総重量2Kという軽さ
(一番安いとこ見ても高いのよね)
15.000円の差は
やっぱり痛いので
ちょっとJコンセプトよりは重いけれど
今までの5.7Kから4.4Kになっただけでも
ヨシとします
しかしJの2Kってどんだけ軽いのよ
確かにおばはんが訪問介護してた時
掃除機が重くて掃除が出来ない理由で
援助対象となるお宅が殆ど
確かに訪問するお宅の掃除機は
めっさ重かったです
富山市の地理的な事も含め
高価な掃除機を使っておられる人が多く
半分以上がその頃流行りの
サイクロン掃除機でしたが
このサイクロンっていう代物
清潔を保つには毎回のごみ処理が必須
訪れる所のごみは湿気でへばりつき
高齢者には殆ど不向きなんですよ
若い時からサイクロン方式を使ってたら
毎回のごみ捨てなどは
ルーティーンでしょうが
昭和30年代の掃除機から
交換だけの紙パック方式を使って
楽を覚えた人には
毎回のごみ処理は頭にはありません
おまけに自走式のヘッドは
髪の毛が絡みついたままお手入れ無し
(昔はただ吸うだけだったから)
当然 モーターが壊れてしまい
髪の毛を取り払っても回りません
完全に使い方を間違っている年配者宅を
ただ無言で掃除機の掃除から
始めていたものでした
加えて紙パック方式だとしても
利用者さんの数
掃除機のメーカーや機種
それに合わせた紙パックなどは
どれ一つとっても同じものはなく
その度に説明書を読みながら
何処を切ってどっちからはめるという
超面倒な手間で数分を費やすることが
許せなかったので
全ての紙パックをこんな風に
処理していましたが
こんなことをやるヘルパーは
おばはん以外には居ませんでしたけど
まぁそのおかげで自宅の
ゴミ袋や交換用紙パックは
きちんと整理するようになったけど
この件で「おばはんは潔癖症」という
疑惑が駆け巡ったのでした
(時間内に納める為には効率が大事なだけ)
さて今日は燃えないゴミの日
この間の分解完了したマッサージ器を
全ておやじ―でに運んで貰い
すっきりしたところですが
古い掃除機を即捨てるという選択肢は
ケチBBAにはもちろんありません
ここからは趣味の分解が始まります
前回めげて外さなかった部品を外し
ふむふむ こんな風になっていたのか
銀杏を拾ってきた
転んでもタダでは起きない