こんばんは( ˙꒳˙  )



今日はこのまえ言ってた介護実習行ってきました。



面接日でした。

父同伴。



本日は日中に介護認定の調査員の方が母を訪れたそうな。



「優しい人だよ、優しかったよ、いい人だよ〇〇さん」と何回も言ってたのでかなりいい方だったのでしょう。




と、

キーパーソン(介護者のメイン、責任者)であるぴよすけとしては、こっからはマジで忙しくなってきます。



およそ2週間後には要介護が決定し

一気に動きまわります。





本日は会話とスケジュール聞きました。

こうなっちゃったのだから母、父、ぴよすけで役割分担決めてまた暮らそう的な久々の家族会議でした。





まだ病院へ通う厳密な日程は決まってませんがリハビリテーション病院って過密スケジュールなんですよね。



1日MAX9コマ

1コマ20分


理学療法士3コマ

作業療法士3コマ

言語聴覚士3コマ



これに朝食、お昼、夕食、歯磨き、着替え、お風呂があり21時就寝-6時起床。





けっこうなスケジュールのなか、ぴよすけが通う日程が病院側で調整されるので、自分の用事は後回し。

リハビリ病院通い中心の生活になりそうです。




高額医療費助成制度の関係で

母が病院にいられるのは12月18日までです。





この日までに在宅介護の用意を間に合わせるか一時的に施設かの選択になるので、間に合わせます(๑•̀д•́๑)キリッ




母のばあいは在宅、施設、両方考えておかないといけません。

ぴよすけになにかあったばあい父では手続きも介護全般できませんから。





はじめは慣れるまでは大変かもしれません

が、介護には意欲を燃やしてます。






母が脳卒中を起こした当日。

脳の3分の1が真っ白になった画像をみたあのとき、お医者様の表情。

医師から万一のことも覚悟しておいて下さいと言われたとき。



入院後、はじめて見た変わり果てた姿の母。






忘れられん。

なにかを心底覚悟して

脳内でなにかが切り替わった気がしてます。





そこから考えると、

回復ぶりが嬉しくて嬉しくて。

泣きそうですよ。




介護は苦心の塊のようなものでしょうけど、同時にとてつもないやり甲斐を感じてます(˶ᐢᗜᐢ˶)







今日は面白かったです。



食事は複数人が集まる病院内のホールで取るのですが、「私の味噌汁だけピタッとでなくなったのよ、ここ(病院)のお金ちゃんと払ってる!?」って笑




これが失認です。




母に病識はありません。

母のなかでは本当に自分の味噌汁だけ出ないという現実なのでしょうᔪ(°ᐤ°)ᔭᐤᑋ





じっさいは味噌汁をちゃんと食べたのかもしれません。

しかし食べたことも忘れてるわけで笑






どんまーい!

手が動かなければ手に。

脚が動かなければ脚になってみせましょう。



記憶も同じです笑




でわまた(o・・o)/~