こんばんは(○・ω・)ノ
少し余裕が出てきましたo(`^´*)ヌウ!!
母のリハビリテーション病院への転院。
大変でしたよ。
ぜんぶ、ぴよすけ1人でやりきりました。
転院当日からスタッフの方から「要るものチェック」が入り大急ぎで、普段着、パジャマ、リハビリトレーニング服、フェィスタオル、バスタオル、リンスのいらないシャンプーを買ってきて、すべてに記名。笑
数を計算してまたリハビリ病院へお届け。
父も病院へ行けるように案内。
1週間経過して医者からの説明。
忙しかったぁ~
けど、
家族で大変なのは
母→父→ぴよすけの順だと分かりました。
わざわざ80歳の父
と書きましたが、父は父でも「もう80歳のおじいちゃん」なんだと痛感することがありまして。
ぴよすけ家をしょって立つぴよすけも「父」としてではなく「80歳のおじいちゃん」なのだと認識を変えないといけません。
憔悴しとります、父。
ごはんは食べてるものの体重が1ヶ月半で7キロへり地下鉄の階段がキツイと。
母のことで、
(理由までは分かりませんが)おかーさんがこうなったのは「俺のせいだ」という思い込みが強固で。
難聴で医者からの話が聞き取れなかったのと、たまたまぴよすけが多忙で面会を父1人で行かせたとき、母が昼間から懐中電灯を光らせ車椅子であっちへ行け、こっちへ行けとウロウロしたものだから、「スッカリ脳がやられてしまった」と思い込んでるみたい。
それは違うと!
母の病気は首の血管の動脈硬化が原因で高齢のせいもある・・・などなど。
こういった説明しても聞く耳なし。
自分が悪いと思い込んでる。
・・・分からせたらんと😎
(o゚∀゚)=○)´3`)∴
でもなんとなく話を聞いてると結婚する前の話に飛んだり急に昔話を始めたり。
けっきょく何が言いたいのかよく分からん!
笑
病院というか小さいけど良いクリニック(メンタルクリニック)があると誘っても「病院へは一切行かない」との一点張り。
父は文字が書けず、
手続き関連、難しいこと、新しいことが出来ないのです。
高齢で。
難聴だからコミュニケーションも不利。
散歩や買い物などを除いては、
あまり外出したくないそうな。
なので、
ぴよすけに対しても「俺のことは見殺しにしてもいいから、おかーさんを助けてくれ!」と。
頭を下げられた。
いやいやいやいや、
まて父ーちゃん。
言われなくても助けますから。笑
ぴよすけは忙しさであまり考えてる余裕がない反面、父は洗濯、掃除、買い物ぐらいしか出来ず、ジッとしてると不安で気がおかしくなるそうな・・・。
父の悩みはだいたい分かった。
つよめの不安障害並の症状である。
ずっと緊張し思い悩み、勝手な負の妄想をしてるのだろう・・・(思い込みでも本人には現実に見えます)からね、こういうときは。
父のこともなんとかしないとなぁ・・・
と思う反面、急に理不尽なことを何度も言い始めるから2度ほど心の底から、「どーでもいい。母のことは諦めて家出しよう」ってなりました。
でもまぁ
心折れては立ち直りの連続ですよ。
ぴよすけが鬼忙しいときもこれだかならぁ・・・。
空気や他人の都合が読めなくなってきてるというか・・・(´ρ`)グッタリ
この状態がずっと続くなら考えないといけないけど。
特にお金のことを異常に心配してるから、
はやくぴよすけの障害年金決まって欲しいですね。
父のことはここまで。
で、
肝心の母の状態は認知は別に酷くないのです。 左半身麻痺は酷いけど。
病院の所見書もありますが脳梗塞の起きた翌日、血管が弱ってたので脳出血もしてる・・・。
さすがに初めはビビりましたがもう慣れてきました。
なんでも良いから前に進まないとですo(`^´*)
母のリハビリテーション計画書です。
病名
右脳梗塞
合併
右内頸動脈狭窄症
内頸動脈は1ヶ月後にカテーテル手術します。
血管を適性まで広げるやつですね。
なので、
また退院&再入院。
術後、さいど退院&再入院します。
真夏なので頑張りますo(`^´*)
母の悪いところは、
嚥下(えんげ)障害。
左肩間接(麻痺)
筋力低下
運動障害
左半身麻痺
感覚機能障害
高次脳機能障害
記憶障害、注意障害。
見当識障害。
嚥下(えんげ)障害というのは「食べ物を飲み込む機能」
見当識障害というのは「自分が何処に居て今日が何曜日なのか分からなくなる」障害。
だいたい、こんな感じ。
これだけ見るとヤバそうですけど、数値化すると最悪ってわけでもないです。