こんばんは(○・ω・)ノ
はじめに今回のブログはえげつない現実を書いていることをお許し下さい。
読み飛ばしても大丈夫ですo(`^´*)
ただ、
この現実を受け入れることから物事ははじまると思うので事実は書かせてもらいます。
母との面会は、また金曜日にあります。
転院することになるリハビリテーション病院はコロナ対策のため週1回(月4回)、もしくは月2回の面会だったり。
もちろんオンライン面会。
時間も15分。
コロナが酷くなればもっと少なくなる可能性も。
コロナ憎いですが仕方ない。
今のうちに、直接会えるときに会えるだけ会ったほうがいいと父と決めています。
火曜日に面会しました。
入院後はじめての面会です。
初見で母と分からなかったです( ω-、)
名前を呼ばれて、よく見たら母だった。
というぐらい変わり果ててました。
ただただ、
面会してみて思っていたよりは大丈夫だな、という実感もあります。
意識。精神面。
ハッキリしてます。
話す内容はしっかりしてる
「これ(麻痺)治さんといかんから、治すわ」
「(車椅子でも)外出出来るぐらいまで治す」
「わたしに何か、誰からから連絡あった!?」
ほかにももっと日常会話したのですが、普段の母と同じでした。
この点はホントっと良かったo(`^´*)
一時は意識昏迷まで行ったことを考えるとすごく回復してる。
写真のように脳卒中(脳血管障害)や介護初心者の本読んでいましたが、脳が損傷を受けるので、人格変容、認知症、記憶障害、、そういったものをあるていどは覚悟してましたがその点は大丈夫。
声が小さいとか、
感情が薄いとか、どこかボッとしてるとか、
いろいろ細かいことは心配ですが、
いつもの母。
食事がまだ自力で出来なく鼻チューブから胃へ直接、栄養入れてます。
つまり2週間なにも食べれてないということ。
この状態はまだ続きます。
この状況でも「これ治さんといかんわ」 とサラっと言ってのける母は心の底からつえーと思いましたね。
精神的なダメージはほぼない感じ。
現実を受け入れリハビリテーションに積極的に前向きな印象を受けました。
寝たっきりになるのも嫌なのでしょう。
主治医からかなり励まされたようです。
「いい医者だし親切だし、分かんないことはなんでも聞いていいよ」と母もかなり信用している様子。
主治医の先生には頭が上がらない。
この方もすごいですo(`^´*)
母は、
すごいな・・・と思います。
今までみた人のなかでは最強かも!?
これぞゴールドオーラですねo(`^´*)
いや、まじで。
で、
タイトルの「見るも無惨な」の意味は「直視出来ない」という意味だそうな。
直視は出来ましたね。
精神面はしっかりしてたので。
あれで意識なければ、直視は・・・無理ですね。
ベットで寝たままの面会と思いきや、
角度のついた車椅子で公共の面会場で面会できたのと意識の状況が良かったことで、
父もぴよすけも安心しています。
麻痺が酷いかもしれません。
父とも手を握ったりしてましたが左麻痺のほうは触られるのも嫌な様子。
首も真っ直ぐではないです。
傾いてタオルで固定してます。
髪の毛が邪魔じゃないかと髪をかきあげてみたら、なんか動きましたけど(  ̄▽ ̄)ドーン
衝撃的でしたよ。
そこ!ちゃんと動くんかい!?と。
イマイチどこまでダメージ受けてるのか初見では分かりませんが、母が主治医から聞いた話しではリハビリテーションがうまく行けば歩行可能だそうな。
イマイチ分からないけど、ホントに歩行出来るまで回復出来るのか分からないのだけど、そのように願うしかないです。
母との面会は15分ていどで終えました。
看護師さんが呼びにこないからもっと面会しててもいいのでしょうけど、話すことがないのとやっぱりというか見るに見慣れない姿。
麻痺がねえ・・・。
人間の精神って不思議です。
なんか、最近は母の若いころや、楽しかった想い出しか浮かびません。
面会する側は、
ぴよすけは・・・疲れました( ω-、)
左肩が調子わるくて痛みと力が入らない。
面会日、当日は
生涯でもかなりの緊張を味わいました。
前夜、寝れないのと、
精神系の眠剤、安定剤が効かず寝れない。
寝れても1時間ぐらいで目が覚める。
めったに飲まないビールを深夜買いに行きました。
下痢も朝から酷くて。
ちょっと疲れたのでおやすみします。
なんだか面会した日から、
すぐボッーとなるんですよね。
このたびもありがとうございます(^.^)
金曜日また面会です。
次はいつブログになるか分かりませんが、
記事必ず書きます。
でわでわo(`^´*)