こんにちは(○・ω・)ノ



父にも私にもだいぶ日常が戻って来ました!




火曜日が死闘でしたね。




医師から直接電話あり。




用事を進めつつの対応でしたが、

入院時に説明を受けた「命の山」は無事に越えました。

(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!




・呼吸は安定


・脳梗塞は再発率高いけど再発なし


・脳の腫れ、むくみはあるものの致命的ではない。



・命に別状はありません。





心の底から、ホッとしました。

・゜・(ノД`)・゜・。 わーん!





父にもすぐ知らせたのですが難聴で電話からの声が聞こえないようなw


すぐに家に戻り伝えたけどねw




でも、

これで安心とはいかない。



・片麻痺

・食事が自力で取れない(チューブで栄養)

・意識障害




片麻痺とか仕方がないものは仕方がないとして、  傾眠(けいみん)が続いてるそうな。




傾眠とはすぐ寝てしまうこと。




眠くて寝る感じじゃなくて意識障害。





鮮明→健常(ふだんの我々)


傾眠→声かけたり肩トントンで意識戻る



傾眠より重度(名称忘れた)


→強い刺激、痛み、大声で意識が戻る

(患者さんが暴れたり拒絶反応する)



昏睡→反応なし

(脳死や植物状態とは違う)






今のところ傾眠だけど今以上に意識障害が進行するとマズい。




認知症とは違ったやばさ。

反応しなくなってしまう。





医師先生とは、

本日、午後から打ち合わせ。




急性期の危ない状態を抜け出したら、

母の状態、年齢、今後のことを考え、1日も早くリハビリに入ったほうが良いとのこと。





そのために、

リハビリの専門の病院に転院の可能性が出てきたので医師と打ち合わせに行ってきます。








脳梗塞は難しい。


損傷した部位によってリハビリ方針も違うし、

リハビリにも優先順位がある。





たとえ自宅から遠くともリハビリ専門病院のほうがいい。




どの道、コロナで面会には制限を受けるし

我々に出来ることといえば差し入れや書類、治療法への同意ぐらいである。









おかーさんは頑張ったのだとおもう

フン!フン!(; ・`ω・´)フン!フン!








写真これしかなくてすいません。


まだ細かい余裕はなくて。






父はずっーと掃除ばかりしてる。

タンスのウラとかじゅうたんやお風呂。
何かしらしてないと気が休まらないのだ。




それも今日でおわりにするべ。
父も病院へ同行する。




父には早めに日常に戻って欲しい。
母の処遇が決まれば、あとやることないので。




役所や手続きや連絡、その他、諸々は、
全部ぴよすけがやる(  ̄▽ ̄)



忙しいけど普通に出来るし、父になにかあったときのための予行練習感覚でさ。






父との関係性だけどもお互いに距離が分かったっぽい。


難聴が厳しいところだけど、ぴよすけが理解するしかない。





父も高齢だからね。

普段、いままで聞けなかった話も聴けてカルチャーショックらしきものも受けてるけど、父は若いころに物凄く苦労してる。




反動でいまボケたのさ。



試しに、
そんなに掃除するなら、「ぴよすけの部屋もやっといて」といったら本当にやってた。




まだしばらく、ぴよすけのほうは忙しさから解放されないけど疲労困憊しない程度に頑張ります。




今回はここまでで。





またなり~(○・ω・)ノ