私の介護記録 part1 | コロスケのパグとネコと認知症 バタバタ日記

コロスケのパグとネコと認知症 バタバタ日記

老眼鏡な欠かせない40代
パグとネコに癒しを貰いながら認知症のオババ様との闘い日記

 
 

2019年4月9日
 
義母
老人ホームに正式に入所しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
介護が始まった頃を振り返る
 
 
 
 
 
義父
【肝臓癌】の闘病始まる
 
この頃は
別居という事もあり
夕飯を届けに行く程度
 
 
 
昔の私を知っているブログ友達の方は
ご存知だと思いますが
 
義母(オババ様)は
家事を全くやらない方だったチーン
 
旦那や義兄達に
【お袋の味って何?】
と、聞くとそろって言う言葉は
 
 
 
ない!

 

 

というチーン

 

 

小さな頃から食事さえろくに作らない

まぁ 自営業だったから

とにかく忙しかったらしい

 

お金の工面や経理処理で

毎夜、夜中まで仕事をしていたらしい

(旦那談)

 

 

 

 

 

でも、末期の肝臓がんなのに

ろくな食事さえ作っていなかった

 

 

この頃、すでに認知症だったのだろうと思う。

(平成20年位だと思う)

 

 

 

毎日、コンビニ弁当やおにぎり

おでんなんかを買って食べていた。

 

 

それを見かねた私が

夕飯を作っては

せっせと届けていたの。

 

 

 

 

言っとくけど、私は三男の嫁よ!

 

 

 

こんな物ばかり食べていたら

良くなるものも良くならない!

かえって悪くしてしまうじゃない

 

 

 

 

 

 

肝臓に良いものを考えて

せっせと、せっせと作って届けてた。

 

 

 

 

で、翌日に義父に

『昨日の〇〇食べれましたか?』って

聞くと

 




はっ?



そうなんですショボーン

オババ様

私が作った食事を義父に出さないのえーん








出す時もあるんだけど

そういう時は


『私の味に直させて頂きました』


って


わざわざ

私に報告するのムキー








・・・続きます




ごめんなさい

今日は、息子の朝練やら

朝からランニングやっちゃったり

オババ様の退所→入所で走り回ってたから







この時間で既に眠くて仕方がないのチーン


おやすみなさい💤