もう年末。

 

中国料理屋は8月末で辞めて、予定通り

栗の包装作業のバイトをちょろっとやって

やっと毎年恒例のイチゴのパック詰めが始まった。

 

 

ドケチ奥に時給2万ウォンで四代保険も入って

正式に勤労契約して働いて欲しいと提案されて

迷ったものの断った。

 

家に帰ったその夜に、旦那が
 
 
”結婚式の日取りが決まったから”
 
 
というのに断ったら臭いツバを吐かれ、
抱きつかれて逃げられないようにされ
耳元で何度も罵倒された。
 
それで、意欲を失い断ってしまった。
こういう所でシフトが日本に変わる。
逃げる事しか考えられなくなるよね。
 
 

時給2万を蹴ったのを結構未練がましく後悔も

したけれど、結局看板をおろして出ていったようで

また新しく看板が立ってた。

 

 

一週間くらい個人農家のイチゴのパック詰めに

行った時、その中国料理屋でご馳走してもらったんだけど

前に2日だけ助っ人で来た料理長が主人になってた。

 

 

栗の包装のバイトは農協の中でやってるので、

待遇も給料も良くて楽に稼がせてもらった。

 

三人でこぢんまりと、しょっちゅう休憩しておしゃべりして

おかずを持ち合って、食費も浮かせつつ下手な食堂で

食べるより美味しく食べれた。

 

間食も沢山用意してくれて、中国料理屋の時と

比較してしまって感動してしまった。

やっぱり、大きい企業は違うな。

豪華な食事もご馳走してくれるし。

 
 

そんなんで、秋が終わりに近づき寒くなって来ると

旦那も”鬱期”に入り、寝てばかりになった。

 

威勢のいいことばかり言ってた旦那も

消極的な言動が増えてきた。

 

 

 

旦那「大学も、音楽活動も面倒になってきたな・・・」

 

 

コロン「冬が近づくと鬱になるよね。CD100枚売るって 

    いつ売るの?」

 

 

 

旦那「そんなの出来ないよ。お金掛かるし。」

 

 

コロン「お金稼がないで音楽活動だけするの?」

 

 

旦那「そんな、子供達を大学まで通わせるなら

   一生懸命働いて稼がないと」

 

 

コロン「やっとまともになったね・・・」

 

旦那、力なく苦笑いしてた。