前回のタマホーム見学後に各HMのグレードや相場を少し学び、改めてタマホームに即決しなくて良かったと思いつつ、ちゃんとしたHMを見に行く事に。

ミサワホームや大和ハウスなど色々あったものの、親戚がパナホームで家を建てて絶賛してた事もあり、いざパナホームへ🏃🏃💨💨💨

パナホームとタマホーム。
名前は似ているが全く違うHM。
木造のタマホームと鉄骨のパナホーム。

現地で迎えて下さった営業さんの対応はとても丁寧で、パナホームの家に対する考え方から構造や耐震性能、メンテナンス性の高さなど、聞けば聞くほどタマホームとは違うなと思うばかりでした。

そして、席について肝心の「この素晴らしい家はおいくら?」という話しに。

営業「ご予算とエリアはどのようにお考えですか?」
私「3000万台でTX沿線で考えてます」
営業「なるほど…土地は既にお持ちですか?」
私「いや、持っていないので土地も合わせて3000万台でいければと…」
営業「なるほど……」
私「あ、やっぱり厳しいですか?(笑)」
営業「正直申しまして、かなり厳しいですね…。TX沿線は土地が高騰してるので、土地だけでも2000万は超えます。それに上物と諸費用を合わせると5000万、エリアによっては6000万になるかと…」
私「いや~、予算の倍近いですね(汗)この前見学したタマホームさんは、土地と上物わせて3000万台でいけると即答してましたが…」
営業「あ、それタマホームさんですから(苦笑)」
私「あ、ですよね(笑)」

その後、ローコストメーカーとの価格差の理由、市場動向、金利、資金計画などを基に、我が家の予算ではパナホームは無理であると言う事を丁寧にわかりやすく説明して頂きました(笑)

現実は厳しい!!
流石に予算を倍にするのは無理です(笑)
どんなに豪華な家を買ってもその後の生活が苦しくなったら意味が無いですしね、と。


さて、大手HMでの注文住宅は無理という現実を突きつけられたものの、注文住宅での予算相場や土地の探し方、並行して建売も検討するなど、今後のアドバイスを貰えたので、これ以降は土地と建売住宅の両方を探していくことに。