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無事に七合目鎌岩館に到着した我々
驚いたのが、受付が凄く丁寧だったこと
完全に勝手なイメージですが、山小屋って「てやんでぇ」的な雰囲気かと思ってたので(←どんなよ)
まるで下界の高級ホテルにでもいるのかな?
ってくらい丁寧な対応をしていただきました
ザックも重いのに持ってくださる
宿泊は小部屋だったので、左右は壁できちんと仕切られており、入口のみカーテン。
コンセントと電気も付いており。
非常に快適でした
寝具はノースフェイスの寝袋。
めっちゃご馳走
お腹もいっぱいになったし、大満足でした
空気が薄くて息苦しい感はあるものの、体力はまだまだ十分。
日の入りを楽しんだりしながら
空の色がキレイなのよ
私は、、
心配していた通り、眠れない
前日の睡眠時間が短かったし、登山で疲れて眠れるのでは?
なんて淡い期待をしていましたが、
全く眠れず
まず夫のイビキがうるさい
ほかの部屋からのイビキも聞こえる。
そしてまだ寝ない人達が出入りしたりと、振動も感じる。
挙句の果てには、踵が痛い
春頃に足首を痛めたまま、治ったのか治っていないのかよくわからない、怪しいままではありました。
ただ、普段の生活で痛むことはなく。
朝イチなど動かし始めは違和感があるものの、動き始めると治るので気にしていませんでした。
それが、痛い、、
うっすら熱を持っている感じがするのと、踵を床に付けていると痛いので足元に荷物を押し込んで足を浮かせるのですが
当然いつもと違う体勢なので違和感アリアリで眠れない
そうこうしていたら0時頃となり
今度は早く出発する方たちが準備し始めて
ゴソゴソドスドス言うので
そのままほぼ一睡もせず、目を閉じて横になってただけ
山頂で御来光を見る人達が0時くらいから動き始め、そのまま朝まで誰かしらが出発していく
月と星が綺麗わ〜と癒され
写真には撮れなかった
立ち上がると痛かった踵も痛みが引くので、そのまま横にはならず。
しばらくしたら夫も起きたので、
予定よりかなり早めだけれど、出発することにしました
後から知ったのですが、
高山病は横になると酷くなるそうですね
呼吸が浅くなるらしい
なので、山小屋でも出来れば壁にもたれて休むなどした方が良いらしいです
それもあってか、1日目は問題なかった体調が、2日目は朝から軽い頭痛。
でも1泊して高度順応はバッチリ!
と思っているので、意気揚々と登ります。
続きは次回
それでは〜