ここのところずーっと
ワークショップのことばかり
考えていたので、なんだかまだ
気持ちがワークショップにあります。
やらせていただいたこの3年間、
本当に面白いくらい
わたし自身の今がわかる
ワークショップだなあ、と。
そんなことは参加者の皆さんには
関係ないことですし、
一度参加してくださった方は
次の年また、とは参加しないので
その一度限りが全てなのですが、
去年より今年が良かったとか
そういうことでもなく、
ただ、そう、お芝居の本番みたいに
初日、中日、楽日、と
どんどん変化していくものだなぁ、と
しみじみ感じたのです。
進化した部分もあれば
初年度のような思いきりや
思いつきは、もしかすると
もう持てないんじゃないか、とか。
そして、リアルに、
わたしのこどもたちも大きくなり、
わたしのおかあさん歴も長くなり、
わたしの人生歴も長くなり、
それが直に反映され。
そして、全て自分に返ってくる。
ワークショップで
お話したこと、やったこと全て。
それって。
うまく言えないけど、
凄いことだな、と思ったのです。
絵本はこどもの「今」を知ることが
出来るツール、という
お話をしたけど、
わたしにとってのお芝居やお仕事は
わたし自身の「今」を知るツール
なのだなぁ、と。
そして、今回は特に
自分自身の絵本読み聞かせ体験の
記憶をじっくり辿ったので、
「過去」を再び知ることにも
なったし。
そして、そうやって思い出した本を
自分の子に読み聞かせてる不思議。
何が言いたいのかと言われると
困るのですが、
そんなことを強く感じたのでした。

この3年間のワークショップ、
友人もおかあさんおとうさんとなり、
毎年誰かしら参加してくれていて
嬉しい限り。
今年はいせゆみこちゃんが
参加してくれましたラブラブ
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そう、そして
このワークショップをやらせて
いただくきっかけはやはり、
「親指こぞう~ブケッティーノ」。
この公演がわたしの人生に
もたらした影響は計り知れなく、
このお芝居とももう10年以上の
お付き合いとなり、
それこそわたしの「今」を
いつも知ることの出来る
存在になっています。
熊本で観劇してくださった
方から頂いたお手紙。
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嬉しいな嬉しいな大感激!!




今日はいっぱい動いた1日で
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クタクタでこんな感じ。
今日のことはまた次回。
人生の時間が足りない!
休み過ぎ?
いやいや休むこと必要でしょう真顔
のんびりゆっくりしっかり行きます。