さささささむい。

12月ですもの、そりゃあ寒いわね。
体調管理難しいですね。おうちにいると、
暖房の前でずーっと座って過ごしてしまいます。
それはそれで体に悪い気がするけど、体も重くて
動きたくもないのです。
もともと、特に運動好きじゃないんで、自分を
動かすのにひと苦労です。とほほ。

んで、本を読みました。チャールズ・ブコウスキー著「パルプ」。
変な小説でした！面白かった！どこまでもフザけた小説でした。
どうしようもない探偵がどうしようもない事件を、
解決するっていうか何というか・・・てな小説でした。
切り絵の絵を物凄く目を近づけて見ていて、
（↑これ、読んでる最中の感覚です。）
なんなのこれは。何の絵なの？
と思って、絵を離して全体を見てみたら、
（↑これは、読み終わった後全体を振り返ったときの感覚。）
「物凄くくだらない絵」だった、みたいな。
・・・「物凄くだらない絵」がどんな絵か、
気の利いた例えを言いたくてしばらく考えましたが、
全く思いつかなかったので、自分のセンスの無さに
今落ち込んでいます。むむむ。