ともさと衣オフィシャルブログ「ぴらぶろぐ。」Powered by Ameba-IMG_6807.jpg

最近読まなきゃいけない活字はあるけど、
するする読める本が手元に無くて、
うずうずしていたら、
小説がお借り出来ました。
夏川草介著「神様のカルテ」読了。
信濃の病院のお話。
大変な医療の現場を、でもサラリと
描かれている印象の小説でした。
ふいに「夜は短し歩けよ乙女」を
思い出した。登場人物に悪い人が無く、
素敵なあだ名があり魅力的なのが
共通しているからでしょう。
ほろりとくるお話も。
あっという間に読めてしまいました。