木曽福島方面に行きました。
木曽義仲の義仲館の近くで。
木曽義仲は、あまり資料が残っていない人らしいね。
義仲館にあった、芥川龍之介の木曽義仲についての言葉が印象に残っている。
詳しくは覚えてないけど、
彼の一生は失敗の一生。
彼の人生は薄幸の人生。
だけども彼の生涯は男らしき生涯だった。
みたいな感じの。違ってたらごめん。
今ちょうど、大河ドラマで木曽義仲も出ている頃をやってますが、
各作品で木曽義仲の描きかたはさまざまだけど
義仲は実力もあったし、頑張った人だとは思う。
強いだけじゃないから、ついて行く人たちもいたのだと思うし。
確かに、足りないものは多かったのだろうけども。仕方なかったともいえるとおもう。
なんかね…。
義仲館にあった、不思議なおみくじももらってきました。
だそうです。
意志薄弱だから
心に武士の魂は宿ってないとは思うけども
ちなみにツレは義仲最期の五騎の絵、
息子は木曽義仲を選んでました。
このあと、開田高原のあたりも通って帰宅しました。
寒いあたりはまだ桜が残ってたり、
開田高原の少し手前のあたりは、花桃やタンポポや民家の前の芝桜がすばらしくきれいでした
今回はこの辺で