映画「恋は雨上がりのように」を観てきました。
始まって初のレディースデーということで、混んでいるかなあと思ったけど
チケット窓口は混んでいたものの
いざ席に座ってみると、けっこうガラガラだった。
まあ、私が観たのは、午前の早い時間だったし
この駅の周辺には他にも2つ映画館があり、
どの映画館でも「恋雨」は上映してるみたいだったから
みんなそっちに行ったのかも。
チネチッタ(映画館)のすぐ前では、ユーミンの「やさしさに包まれたなら」が
爆音でかかっていて
ここまで大音量になると、
とてもやさしさに包まれる感じはしないなーと思って通り過ぎました、
たぶんユーミンのアルバムの宣伝なんだろうね。
年齢層はさまざま・・・でも、ド平日の午前だし、若い子はほぼいなかったな。
おじさん・・というより、おっちゃん、おじちゃん、おじいさん・・・な感じの男性も
一人でいたりしてすごく意外でした。
原作ファンだろうか?
ビックコミックスピリッツだからその年齢層もターゲットなのか?
あの年齢の人が少女と恋するのは・・・・妄想だけにしておいてほしいとは思います。
「恋雨」は、原作の漫画があるのは知っていたけど
チラっと見たファミレス店長である、中年男性のルックスがあまり好きではなかったので
こんなのと17歳の美少女が恋愛・・・ゲー
・・と思ってしまったため
読んだことはありません。
(男の都合のいい妄想に近い不快さを感じたもので・・・)。
映画化されることも知り、なおさらに展開は知らないほうが楽しめそうだな、と思ったのもあって。
店長が大泉洋なら、いいよ、見に行くよ、と決めました。
それで、「恋雨」の感想は・・・というと、
まずはネタバレなしの感想。
退屈はしなかった。面白かったと思う。
が、映画館じゃなくて、レンタルで借りてきて家で見ても良かったとも思いました。
小松菜奈ちゃんがとてもかわいかったです。
やたら胸のおっきな女の子だったりしなくてよかったと思いました。
結末も、細かくいえば思うところはあるけど、大筋は、まあ、これでいいんじゃないかと。
ネタバレ無しで書くのって、やっぱり難しいものだな。
以下、ネタバレありの感想。
少し間を空けておきますよ。
ネタバレありの感想としては、
店長があきらに、ちゃんと君の気持ちには応えられないと
伝えたのは良かったと思います。
あきらにグラっと来ても、店長は45歳の大人を長くやっている人なんだから。
これから大人になっていくあきらを縛ってはいけないはずです。
ちゃんと大人になって自立して、世の中を自分の目で見せる義務があると思います。
もしあきらが大人になって、社会人を数年経験して、
それでも店長を好きであるならば
お付き合いしようがどうなろうがそれはそれでいいと思います。
年齢差が激しいとは思うけど・・・・。
大人になって、社会に出て働いて、そうすると、
高校生の頃には見えなかったものも見えてくると思うのです。
高校生はまだ子供です。
16歳や17歳の女の子と、ずいぶん年の離れた男性が結婚しちゃう話って
たまにあるようですが、
あれは・・・男側がもっとしっかりせい!と思ってしまいます。
アカンやろー。
かわいい若い女の子が「あなたのこと好き
結婚したい
」って言ってきたら
しめしめ、世の中を知る前に自分のものにしちゃえ!と
思っている大人はロクなもんじゃないと思います。
彼女が大人になって、目が肥えて、自分の価値が低いことを知られると
まずいと思っている人なんじゃないでしょうか。
年の近い二人の話であれば、かまいませんが・・・。
その点では店長があきらを振ったことは、ホッとしたことではあります。
が、もうちょっと早く気もちには応えられないことを伝えても良かったような・・・
でも、あのタイミングのほうが、あきらとしては、やることはやったし・・・で
なんとか納得できる時ではあったのでしょうね。
頭ごなしに突き付けても、なんで?なにがいけないの?って
反発しかなかったかもしれないし。
デートもしたし、店長のことももっと分かったし・・・
デートしたりしたら、相手に期待させることになるだろうけどね・・・。
「俺なんかのどこがいいの?」は、本人は気づいてないだろうけど
交際に対して色気のある答えですよね。
本当に拒絶するつもりならば、そんなことは言わないだろうと。
自分のイイところを言ってもらいたいときは
そういうことを言うと思うので、店長は褒めてほしい気持ちもあったのかなあと。
最後の終わり方の
「友達なんですよね。友達だったら、私、店長とメールしたいです。」
という感じ(おおまかにこんな感じだったかと)の終わり方は、
メールかあ・・・・・メールが続いたら、店長ずっと期待しちゃうかもなあ・・・
あきらのお母さん、知ったら心配するだろうな・・・と思いました。
まあでも、このくらいの感じならよかったかと。
完全にお別れ・・・でもさみしいとは思うだろうし
あのまま近い将来2人がくっついたとしたら、私は嫌悪感をもつと思うし。
私自身も、高校生のときにすいぶん大人の年齢の先生に恋をしていました。
後で聞くと、私が思ってたほどオジサンではなかったそうですが・・・
それでも、45くらいにはなっていたと思うので、同じくらいの年の差でした。
でも、その時はただ憧れだけで・・・私も特になにをしたわけでもなく。
共学だったのですが、周りの男の子たちは全然魅力的じゃないので対象外でした。
その後、18、19歳のときは13歳年上のこれまた講師に恋をしたのですが
このときは、コテンパンに振られました。
社会人になってから、先生が正しかったと改めて思いました。
もう全然、その先生のことを恋愛としては見なくなっていたので。
(振られたときは、ただ迷惑だ、としか言われてなくて、そこに先生としての愛があったかは不明)
自分のことながら、どういうセンスをしてるんだとおかしくなったくらいでした。
あきらは、もっとちゃんとした「人をみる目」を持っているかもしれませんが。
ロケ地は、能見台とか桜木町とかが写っていました。
あのファミレスも、意外と我が家から近いお店のようです(歩く距離ではないけれど)。
ファミレスは今度行ってみようかなと思っています。
アニメも今度見てみたいです。
6月は、どの映画を観ようかな。![]()