こんにちは
かなり久しぶりにアメブロでレポ投稿です!
というのも、私のしがない独自ブログよりも
もっと多くの方に知っていただきたいと感じた出来事がありました。
と気合い入れて記事を複数端末で書いてたら、間違えて上書きしてしまうという…
からの忙しい時期に入ってしまいギリ1年弱の記事放置でした…💦
かなり遅れてのレポですが、知って欲しい…!!
と思って消さずに、ミリ単位で記述し直していました
今年も講演会されるかもしれないので、アップしておきます
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表題通りなのですが、
昨年11月に城山台小学校で行われた講演会に参加させていただきました!
講演をしてくださったのは、
城山台小学校で開催される講演会では常連かつかなりご高名な先生でした。
なぜ城山台小学校で講演してくださるのか…?
純粋に不思議でしょうがない程すごい先生でしたが、その後のお話で謎が解けました
(記事を書くのを悩んでいたので掲載許可とっておらず、お名前伏せておきます💦)
城山台小学校が大規模校ということもあり、
令和3年度から開始された
「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」
▶︎文科省:コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度) 参照
を導入されていることについて、何度もお話に出てきました。
保護者や地域の住民も一緒になって
子どもたちを見守り
活動に参加し育てていく
といった趣旨の制度かな?
間違ってたらごめんなさい
コミュニティ・スクールを導入している小学校は、まだ全国の半数を満たしていませんでした。(2023年11月 講演当時)
先生はこの制度を推奨されていらっしゃるそうで、
城山台小学校がこの制度を導入されているおかげで講演に来てくださっている…?
のだとすると、今まで気にしていなかったのですが
コミュニティ・スクールにすごく興味が湧いてきます‼︎
この日は高学年の子が校外学習に行っていたそうで、
「講演が終わったらみなさん是非お手伝いに行ってください!」
とおっしゃっていました。
学校と保護者が協力しあうって…?
何か話し合いをして物事を一緒に決めていくということなのかな?
と思っていましたががが!
先生の手が足りないような子どもたちの活動に「手伝いにいきます!」と加わっていくこと!?と、すごく意外でした。
それでも最初はやっぱり勇気でず躊躇してしまいそうだけど…窓口どこだろう💦
そしてそんな講演の最中に「休み時間を知らせる放送」が流れてきました。
生徒さんのかわいらしい声でお知らせがあったのですが、
録音を放送流しているのかと思いきや…
なんと毎回生徒さんが生声で放送してくれてるんですね!
言い間違い?少し噛んでしまったところがあって、
「し…失礼しましたっ!」
と謝っておりました
この間違いがなかったら、生放送だって気づかなかったです。
生徒が主体になる、自主性を育む取り組みでしょうか
講演してくださった先生も、これは良い!とおっしゃっていて、私もこの一瞬のできことで子どもたちの自立を感じて涙腺緩む 笑
城山台小学校がされていることって、素敵なことが多いです。
すごく面白いことされてるんだなと、もっと取り組みを知りたいなと感じました
やっぱり人数が多くて活動制限がかかってしまうところが、本当に本当にもったいないと改めて感じます…😢
さて本題!
(いつも前置きが長くてごめんなさい笑)
講演会のお題は、
失敗を恐れずにチャレンジする子を育てる
でした
コロナ禍では極力集まりを避けていましたが、
解除されたしもう大丈夫かな…?というのもあり、
「失敗を恐れる」
というのが、この時上のギャー娘がぶちあたっている壁でもあったので興味があり、久々のオンラインではない講演会への参加でした!
久々すぎてかなりソワソワしてました
お話の内容は、講演してくださった先生が大学の副学長でいらっしゃることもあり、大学生の現状を交えたお話でした。
なかなか今の学生の現状を知る機会がないので、素直に控えめにいって
めちゃくちゃ面白かった
です!(笑いの面白さではなく、教養の意味で!笑)
コロナ禍で子どもたちにどのような影響があったのか…
うわぁあそうなんやー!
そんなことになってるんや!
なるほどなー!!
と感じたし、身に覚えがたくさんありました💦
特にこんなに遅れてでも記事を書きたいと思ったのが、
「体験活動」の機会損失による心へ影響と「地域交流」の大切さ。
(許可とっていないので細かいことが書けなくてごめんなさいッ)
コロナ禍で失われた子どもたちの体験の機会。
今のギャー娘がそうなんですが、マスクをつけないと安心できない。
とか、
他人の目が気になる、目立ちたくないから教室の電気をつけるファーストペンギンになりたくない。
こういった現状を聞くと、いろんな経験をさせていただいた私たちの世代には考えられない「闇」を抱えて育ってしまっていることが、将来に向けて不安で仕方なかったです。
”失敗をしたくない”
って自然と出てくる感情だと思うんですが、
いろんな経験を通して
"失敗を乗り越える"方法を身につけたり、
"失敗したあとどうすればよいのか"
を考えられるようになると思います。
コロナ禍で動けなくなった後、まだ流行ってるしなーとしばらく動けずにいました。
コロナにかかってしまうと自営をしているのもあり、代わりがきかず…
かなり注意を払って、なんとかコロナにかからず過ごしておりますが…
また最近流行っているようですが💦
気にしてばかりいると
子どもたちの気持ちが育たない。
どうしたもんか
先生は、自宅でもできる子どもたちの心を育てる方法を教えてくださいました。
こちらについては、先日学校から持ち替えたリーフレットにわかりやすく書かれていました😊
出典:
家庭教育資料「これからの子どもたち」|京都府教育委員会
もちろん、対親だとそこまで大きな"体験の機会"にはならないんですが、
先生は、
「ぜひ地域のイベントやお祭りに参加してみてください」
とおっしゃっていました😊
そこで、地域の人たちにふれあったり、親ではない誰かに褒められたり、何かを発見したりという"体験"が今の子どもたちにとても重要ということ。
子どもが小学生のうちに聞いておいてよかった…!
という本当に有意義な時間を過ごさせていただきました。
木津川市や城山台地域では、たくさんの小規模イベントが開催されています。
普段だと、
スーパーボールすくい200円かぁ高いなぁ💦
これでもらえるボールの数決まってるのかぁ…💦
って思うところが、
子どもの心を育てるために挑戦させると思えば安く感じるかもね
個人店や企業さんがされているワークショップたくさんあります!
うちは明日、「パンダミッション」に行ってきます
小学校から持ち帰ったリーフレットから応募してみました😊
毎年開催されているのかな?
またレポ書けたら書きますね!
(最近書く書く詐欺が多い…ごめんなさい💦)
9月に開催される「木津川みのり祭」
こちらはもう城山台住民にとってはお馴染みかもですね
自治会が出店されるので、普通のお祭りよりとても良心的な値段でいろんな体験をすることができます!
ご近所だしぜひお誘い合わせのうえ
コロナ禍が終わってもうやめてしまわれましたが💦
木馬cafeさんでちょこちょこ開催されていた
「春祭り」「秋祭り」
子どもの心が育てばと、子どもたちが何か"体験"できるように試行錯誤考えてくださっていました😊
ギャー娘は
店のスタッフを通して、
難しい…上手くできるかな…
と不安を漏らしつつも 笑
お客さんが来たら必要な案内をしっかりして、送り出しまでできていました😊
近所で気軽にできる大きな体験の機会だったので、お祭り開催が終わってしまったこととても残念です💦
ミ・ナーラでも毎年体験イベントを開催されています!
「こども夢の商店街」
前回は、職業体験をしてみたギャー娘。
スタッフさんがいることに安心して体験していましたが、
「できた!」や「発見!」がとっても多く楽しませていただきました😊
次回はお店屋さんの方してみたいらしいです 笑
「次はあれがしたい!」と感じる好奇心もとても育まれる、素敵なイベントだなと思いました
先日行われた木津川花火大会も大盛り上がりでしたね!
プラントさんGS近くで見ていましたが、
この時ヒヤッとする事故未遂がありました。
危ない体験をした男の子無事で本当によかったですが、
無事だったから言えることですが
きっと自分の行動に気付きができて、今後の成長に大きくつながるのではと思います。
すべてのことが子どもたちにとって、
大事な”体験"
であることに気づかせていただける
有意義な講演を開催してくださった先生
城山台PTAの皆様には本当に感謝いたします。
次回も打ち合わせと被らない限り参加しますので…!!
ぜひ開催楽しみにしております!!!
次世代教育アプリ KIKASETE
(maria@homeから名前が変わりました!!)
絵本公開中!
2020年3月より無料提供が開始されました
「ももたろう」の訳・絵
させていただいてます
他2作品、公開準備中
Maria@home公式Webサイトはこちら
京都府木津川市城山台の情報は、
テーマでまとめていますので
ご利用くださいませ
城山台徒歩MAPは
こちらでまとめています
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別記事で記述しています。
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