いつもブログをご覧いただきありがとうございます
長らくご無沙汰やった、実家二世帯について記録していきたいと思いますッ
リアルタイムの進捗としては、既に上棟まで済んでいます。
うちの母や姉から写真をちょくちょく送ってもらいながら、
まるで我が家のように…
ほんとにまるで我が家のように、ニヤニヤしながら楽しんでいます
三井ホームのデザインやっぱり好きですわ
よだれ出ちゃう。
モデルハウスで、私が行っていた大阪鶴見の花博展示場で65坪のお家やった記憶があります。
65坪なんてかなり立派!!というか、そのデザイン性から余計に立派に見えるんですが、二世帯レベルになるとど迫力でした。
フロア(世帯)ごとに見ると一般的なサイズではあるんですけどね。
二世帯のお家って、親世代に合わせた結構落ち着いたデザインが多いイメージです。
だがしかしうちの母ちゃんは現役。
おかげでシュシュもしくはVENCEをゴリ推し採用させてもらえました。
VENCEの二世帯、最高です!!!
上棟写真は次回、限定記事で公開したいと思います
さて、実家についての記載は我が家のようでも我が家ではないので、要所要所を記述していこうかなと思います。
これがどうにも書きにくくて先延ばしにしていました
内覧はしっかりさせていただこうと思いますので!!
ちょっとしたおさらいとして
契約は我が家と同じ2月でした。
着工も近しいタイミングでしたが、完成引き渡し時期は規模の差か、3ヶ月ほど長引くようでした。
契約後の週に設計士さんと顔合わせをし、その次週あたりから私が岡山に帰省するタイミングがあったので打合せに参戦
そして運が良いことに
(三井ホーム的には不運やもですが 笑)
岡山に長く居座らないといけないタイミングで、途中一旦京都に帰ったものの、また岡山に舞い戻り(旦那は毎回トンボ帰り 笑)、インテリアの打合せまで食い込むことができました
口を出したくて仕方がなったのと、三井のデザインをいち早く見たたかったので!本望でござんす
母に、
「口うるさいのが増えたから大変かもよ」
と言われた設計士さん。
笑顔で私の口うるささをカバーしていただきありがとうです!!
好きよぉぉ!!!
まずは設計士さんとの間取り打合せについて
私が建てた際には、打合せ回数は間取り4回程と実は決まっていたみたいなんですが、二世帯なのとうちの母親もなかなかのこだわりストな為か、予定日を大幅に超過していました
三井ホームのチームの方には大変ご迷惑をおかけしましたが、快く受け入れてくださったことに感謝いたします!
岡山での打合せでとにかく感じたのは、地方によって力を入れているとろこが全然違うこと!
岡山で建てたかった…
と感じることが多々ありました
我が家ではないので間取りを公開することができないのですが、二世帯ならではの制約も色々垣間見えましたのでご紹介したいと思います。
収納問題
母がストックのストックまで買うタイプで 笑
親世帯は母と父の2人と言えど、物がすごく多い。
プラス、総二階ではないので子世帯エリアは少しコンパクト。
その為、こちらも収納が少なく物が溢れる予感。
小屋裏は一階の屋根裏と、二階の屋根裏に二箇所設けました。
各部屋にもクロークがあるし、これだけあれば収納OK!?と思えそうですが、うちの場合これでも足りない予感です・・・。
全館空調か個別空調か。
我が家の全館空調が冬は寒くて結露しまくり。
残念すぎなのを母も体感していて、こんなのいらないと、母は全館空調導入は考えていませんでした。
(夏はそこそこ快適です!)
が、岡山のお家を訪問見学したところ、全館空調がとっても快適!
母も感動でしたが、なにより私がその快適さに一番感動していました
地域の差???
場所によって全館空調の体感温度湿度に差が出るなら、北海道とかどうなるの…とか、外の環境に影響されないことを売り文句にするなよ!!と思いましたが…
岡山ならきっと導入しても損はないだろうと感じ、実家でも導入することにしました。
ただ、全館空調の場合、怖いのは10~20年先の壊れた時のこと。
導入費用がまたバカ高いんやろね。
まぁここは個別空調でもそんなに変わらないのかもしれませんが。
この辺の対策は良い方向性が出たので、また別記事でお伝えします
ちなみに、二世帯等の場合、エコジョーズ等の機器や配管を別にすることも可能だそう。(もちろん機器台はその分かかります)
全館空調はギリギリ1台でOKだったので分けることはないんですが、世帯で支払いを別にできるメリットがあるそうで、将来親世帯がお陀仏した際に、下に住んで上の階を賃貸にする等できるそう。
まだ先のことなので、1個にして折半することにしましたが、各家庭の方針によってお悩みポイントになりそうでした。
音抜け問題。
これもまた2階エリアが少し狭いことで発生。
2階は廊下が一畳しかありません。
そのため、ドアの開閉が階段に近く、確実にヒヤリハットが起こる
開閉を逆に部屋側にするとトイレのドアと干渉。
こちらも図解 笑
問題になっているのは赤いドアの開閉。
もしかしたら開き方は逆だったかも
トイレのドアを引き戸にする??とも思いましたが
(大阪では引き戸にするとプラス料金でしたが、岡山では差額無しだそうです!)、
引き戸にすると引き戸を収納する壁が必要になってきて、なんともうまく調整つかず断念。
音抜けが出てくるので、1階と2階を分けるドアを絶対に付けたかったんですが、
そもそも、
全館空調の場合、空気の流れを作るために結構大きな穴を一階・二階両方に空けなければいけない
らしくて、どちらにしても音が抜けるのは免れないらしい。
思い切ってドアを取っ払ってアーチにし(大阪ではアーチもプラス料金だったのが岡山ではこれも差額無しですって!!)、ロールスクリーン等で間仕切りをする決断をしました。
ここは今でも納得がいってません(ー ー;)
世帯が違うからこそ、話し声やトイレの音など気を遣う場面が出てきそう。
ちょっと長いので2つに分けますよーー!
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