2016年3月21日から毎週1日6時間以上、こちらの希望で昼休憩無しのぶっ通しでやってきた打ち合わせ。
2016年4月9日、この4回目の打ち合わせが間取りと設備メーカーを確定するための最終日でした。
申請後は平面図に記載してあることのほとんどが変更できません。
前日、うちの怪獣ちゃんを寝かしつけた後旦那と最終チェックをし、その後も頭の中は間取りのことでいっぱいになってほとんど眠れませんでした。
そしてとても重要な打ち合わせなので、この日はなんと朝10時から夜21時までかかりました。
もちろん昼休憩をあたえる暇なく
設計士さん、営業さん、本当にありがとうございました
約11時間分、長くなるので記事を分割いたします
まずは、着いて早々少し重々しい空気。
三井ホームの設計担当さんから地盤改良についての説明でした。
(設計士さんとは別の、三井ホーム内部の方です)
事前に地盤改良が必要との説明を受けていましたが、国の基準ではクリアしているのに三井ホームの基準ではクリアしていないがため・・・というのが少々納得いかずちょっと文句たれていたんです。
地盤改良が必要な理由を地盤の調査資料と共に、調査した5地点のうち、1地点だけとても緩いのが問題であるとご説明いただきました。
新規開拓された土地のため、またこの1地点だけが盛り土になっているため、年を経るごとにそこだけが高確率で沈んでしまうらしいです。
国の基準はあるものの、建物の重さ等で状況が変わるらしく、少しでも懸念点があるからには三井ホームとしては長期補償をするためにはどうしても外せないことのようです。
まぁ、我が家としても、地震が来た際により安心材料になるしと、なんとか納得はしようとしていたんですが・・・
改良費用130万円。
高すぎる!!
このお金、他の贅沢に使いたい・・・
これだけあればいろんな設備のグレードアップができるのに。
坪数だって増やすことができるのに。
どうにかして地盤改良の費用を削減できないか模索してました。
そこで我が三井ホームの営業さん、やってくれました
ごねてみるもんですね
地盤改良の業者は3社と契約しているらしく、その3社で相見積もりを取ってくださいました。
おかげさまで結果110万弱に減額
減額されたからといって、手抜き工事はしませんご安心ください。
自分たちの首を絞めるようなものなので!
ともおっしゃっていただきました。
できるだけもう少し頑張ってみますともおっしゃっていただきましたが、設計担当の方がその後転勤となったらしく、たぶんこの日に提示された金額のままなんだろうなと思います。
110万・・・痛いです。
安心材料にしては高い。
きっと2割ぐらいはマージン取ってるだろうね
地盤改良についてはとりあえず以上で落ち着いています。
次の記事からは、間取りの最終調整についてまとめていきます
温かいワンクリックありがとうございます♪励みになります
他にもブログを書いている方がたくさんいるので、参考にどうぞ