ママブロネタ「育児」からの投稿
さて、WHOにのっとって2歳までは授乳をしようと決めた矢先の出来事。
断乳について記しておきます。
●1日目●
歯医者で虫歯と診断された当日です。
※詳しくは前回記事にて
朝はいつも通り、機嫌よくなるまで乳吸いっぱなしでした。
午前中の歯科検診で虫歯と診断され、そこから強制断乳開始です。
私の断乳ペースといえば、ヘビー級でした

家にいれば1日5分~10分置きに飲みにくるのも当たり前です。
飲みに来るときに、「チッチクレー」って笑顔で言ってくるので
面白くて甘さであげていたのもありました。
外ではいろんな面で面倒なので、1歳を超えたあたりから外では絶対にあげませんでした。
夜も添い乳だったのを8か月でやめ、1歳半でかなりしんどい思いをしてトントンの寝かしつけに成功していました。
朝5時以降はどうしても周りが明るいからか、授乳がないとダメでした。
しかし冬になって寒いからか頻繁に夜泣きをするようになり、寝かしつけても寝かしつけても10分ぐらいで起きてしまうように…

耐えきれずまた夜中の授乳を始めました。
幸いだったのが、この虫歯診断される約1週間ほど前から、
ご飯を食べる量が元々少なかったのがさらに減ってきたのもあり、
さすがに乳飲みすぎだろうと昼間はなるべく欲しがってぐずっても「乳おしまい!」と言って死守していて、昼間の授乳量が少しづつ減ってきていたタイミングだったことです。
(うちの子は絵本を読み終わったタイミングで毎回「おしまい」と言い聞かせてたのもあり、おしまいの意味がよくわかっていました)
この日は日中は外に出ていたので欲しがりませんでしたが、家に帰ってからはまたいつものようにチチクレコール・・・

虫歯が悪化しないようにと、断固としてあげませんでした。
もう、泣くわ泣くわ…

「もうおしまいなんよ。ごめんね、ごめんね。」
泣く我が子に何度も言い聞かせました。
夜の寝かしつけは暴れるので、上から抑えつける形で抱きついて、泣き疲れて寝るのを待ちました。
夜の寝かしつけは暴れるので、上から抑えつける形で抱きついて、泣き疲れて寝るのを待ちました。
私はというと、もう授乳を急にやめたもんだからお乳がパンパン・・・・
もう苦しかったです。
痛くて痛くて。
搾乳しすぎはいけないって書かれていたのですが、この日は3回搾乳しました。
当然夜泣きもありました。
痛くなった乳を我慢しつつ、また抱き着いて寝かしつけました。
寝かしつけに抱っこは絶対しないと決めていました。
今後毎日抱っこで寝かしつけになるのはさすがにしんどいので(;´・ω・)
何度も何度も起きるもんで、もう辛くて、次の日旦那が仕事休みだったのもあり、最後は泣いててもそのまま放置凹
そしたら、私のおなかを枕にしてスヤスヤ一人で眠るように。
初めての試みでしたが、この後何度起きて泣いても、私のおなかの上で落ち着いて朝を迎えました。
怒涛の1日目終了です。