ママブロネタ「妊娠」からの投稿
人生初めての手術でビクビクしていたので、母の顔見て本当に安心しました。
手術は髪をまとめないといけないらしいので、姉に作ってもらったシュシュをお守り代わりに持っていきました。
大した手術ではないのかもしれないけど・・・
不安で仕方なかったので・・・笑
手術前、午前中に準備施術で子宮口を無理やりあける。
これが痛かった・・・。
いろいろ調べてたから覚悟はしてたんだけどね。
海藻みたいなの入れるの?
トイレもそのまま行かないといけない・・・。
病室で待機するように言われて、行った先はまた噂どおり
新生児室もある産婦人科の病棟と同じでした。
赤ちゃんの泣き声が響くのがすごく悲しい;;
手術予定時間の前から、点滴が始りました。
うちは元々血管が細くて刺そうとするのピュっと逃げる家系でなかなか針がささらないんです。
案の定時間かかりました。
温めてくれたり、
次々私よりプロ連れてきたから!って
針を刺す看護師さんが代わる代わる。
こういうのに慣れてるからいんだけどね!
点滴刺すだけで1時間半 笑
たまたま前の手術が押してたみたいで、いい感じに順番が来て手術室につれていかれる。
車いすで!なんだか大病におかされてる気分!
手術室の前でメガネを預けて、姉さまが作ってくれたシュシュとともに手術にのぞみました。
ベッドの上で固定具をつけられ、亡くなったわが子を取り出す準備。
よく、葬式の最中に生き返った!なんてコメディでやってたりするけど、
そうはならないだろな。
なんて考えてたあたり、まだ諦めてなかったんだろな 笑
横になっていろんな機器つけられながら待ってたら、聞き覚えのある冷たい医師の声が。
なぜか助手の方たちとは楽しそうに話してる。
何だこの人、冗談とか言える人なんじゃん!笑
それまでこんな医師に手術されるなんて;;;って思ってたけど、
きちんと情のある人なんだって安心しました。
そして麻酔投入。
すぐ眠くなるのかなと思ってたけど、徐々にでした。
徐々にでまだ意識ある最中に医師が施術始め出して発狂しそうになったけど、
そのあとのことはもう覚えていません。
ちょうど、手術が終わって病室に運ばれてる最中で意識が戻ったみたいで、
ものすごく 「痛い!痛い痛い痛い!!!無理無理痛い!」 って廊下で叫びまくりました。
本当に痛かった。
出産を経験した今からすると、恥ずかしいぐらいの痛みの小ささだけど、本当に当時は痛かった 笑
運ばれてくるときに、母が心配して、手術失敗したんですか?って聞いてたみたい。
申し訳ないです;;;;;
もちろん手術は成功してましたよ!
でも実は100%成功ではなかったんです。
この話はまた次回で 笑
なんで流産で精神的に参ってるのに体まで痛めつけられないといけないのか。
そんな思いでいっぱいでした。
つわりが一気に引いて気分はよかったけど。
痛みが治まった後、母と一緒に新生児室に赤ちゃん見に行きました。
かわいかったー 笑
また、すぐ妊娠できるよね。
そういう人、結構いたし。
検索してもう調べ済み。
妊娠中に控えてたお寿司とか、食べまくってやる。 医療保険ももらわないと!!
あとは術後の診察を待つのみです。